2020/05/16(土)15:00
『神仕組み令和の日本と世界』5月の読書(5)
『神仕組み令和の日本と世界 日月神示が予言する超覚醒時代』
著者 中矢伸一
徳間書店 2019年4月30日 「新元号」時代の日本と世界の状況、天変地異や自然災害による禊払い、みろくの世を迎える「日月神示」信奉者とすべての日本人に日月神示研究の第一人者の中矢氏が送るメッセージ。
「日月神示」は、一刻も早く「まこと心」に立ち戻り、今から準備して、行動に移すよう、警告を続けている。
怪しげな情報も増え、気宇壮大な思いを述べられ、中矢氏も神がかってきた。
目 次
はじめに
―令和時代、”神仕組み”が動き出す第1章 天皇とは何か◎日本はどこまでも天皇を中心とした国◎日月神示に頻出する「てんし様」の記述◎「てんし様」と「天皇」との違い◎神武天皇が即位したのは何年のことか
◎天皇家の歴史は二千数百年どころではない!?
◎モーゼの墓を訪れていたマッカーサー
◎『竹内文書』にみる「世界統一」の神勅◎「日本天皇が世界を統一する」は作為だったのか◎石原莞爾も予言していた「世界天皇の出現」
◎世界を治める「てんし様」が現れるのはこれから
◎日本が目指すべきは天皇による祭政一致の世第2章 歴史サイクルで読み解く未来◎地球は過去6回の大天変地異に見舞われた?
◎村山節氏の大発見「文明800年周期交替説」◎鶴岡八幡宮で降りた“啓示”◎1600年よりさらに大きな周期がある?
◎村山氏が予見した『民族大移動』が起き始めた
◎「ガイアの法則」では次期文明の中心軸は日本に来る
◎日本を中心に新たな文明が始まる
◎6000年のサイクルも重なってきている◎丹波が世界の中心になる!?◎伊勢神宮の予言◎日本は「国威発揚」の時代に◎『天孫人種六千年史の研究』◎人類6000年サイクルの終焉と新文明の始まり第3章 天変地異と自然災害◎人類に降りかかる「二度とない試練」◎地球は温暖化ではなく寒冷化している
◎世界規模の食糧危機が起こる
◎ゲルマン民族の大移動を引き起こしたもの◎民族移動の主な要因は、気候変動◎中国の体制崩壊と環境悪化で20億の民が動く?◎迫りくる巨大地震◎「五畿七道超巨大地震」は日本列島全体地震◎富士山の噴火はあっても壊滅的なものとはならない◎破局噴火が一つでも起きたら絶望的
◎「どこに逃げても逃げ所がない」「どこにいても救う者は救う」
◎破壊と創造が同時にやってくる第4章 世界の「裏の権力者」と天皇家の真実
◎世界支配層は力を失っている
◎世界最古のアジア系財閥と「オーナー」のこと
◎欧州王室連合と天皇家
◎孝明天皇は弑逆されたのか
◎真清浄寺と皇室の深いつながり◎消された皇子・久邇宮和仁親王について◎「闇の勢力」も日本の秘史を知っている◎天皇家のルーツは古代シュメール◎藤原氏の台頭と白村江の戦い◎藤原四家と天皇家◎なぜか不遇の扱いを受けている不比等
◎てんし様を戴く日本に誇りを持とう
◎世界支配層も変わらざるを得ない地球大変動期へ第5章 私たちが目指すべき未来◎6000年の歴史がリセットされようとしている◎大難は小難に変えることができる◎明治以降の日本は本来の日本ではない◎戦前の大アジア主義の理想を受け継ぐ◎「五族協和」を理念に建国された満州◎幻のフグ計画◎東アジア共同体構想の実現へ
◎満州にふたたび理想郷を作る
◎満蒙の地に難民受け入れのエリアを作る
◎「ひふみ祝詞」はアジア連帯の意味を持つ?
◎大規模な人口淘汰が始まる
◎世界を救うためには日本が強くなるしかない
おわりに
サバイバルの時代を生き残るために