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先日、長野県北部の小布施というところに出掛けました。

小布施といえば、栗。

上流に銅などの鉱山を抱える松川の影響で、

土壌が弱酸性であることが、栗に適しており、

江戸初期から将軍家に献上する栗の産地だったそうです。

 

桜井甘精堂や竹風堂など大小8社の栗菓子屋が軒を連ねていますが、

私が訪れたのは、江戸末期の豪商、高井鴻山(こうざん)の末裔、

市村家が経営する小布施堂。

 

ここに期間限定、栗の時期にしかいただけない朱雀というお菓子があります。

お砂糖を使っていない、まるで素麺のように細い糸状になった栗が、

ふわーっと栗のペーストの上にかけられたお菓子。

 

予約もできないし、持ち帰りもできない。

その日にいい栗があれば、いただけるという朱雀を求めて行って来ました。

そしていただいてきました♪

 

20081011 suzaku.JPG

写真だと、あんまり美味しそうに見えないかな?

栗の味そのままの、素敵なお菓子でした。

ただ、ちょっと大きすぎて、全部食べられない!

 

お値段そのままでもいいので、半分くらいのサイズにしていただけると、

栗の有効利用になるかと思いますです。

 






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Last updated  2008.10.20 22:25:58
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