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カテゴリ:Linux
アルファプロジェクトの付属マニュアルを一通り終わらせた。
最終的にはGPIOのデバイスドライバを作って、それをアプリからピコピコさせるものだった。 わざわざデバイスドライバを作るのは、ユーザプログラムは直接ハードウェアを操作できず、 カーネルにデバイスドライバを組み込んで、そいつから間接的に操作するというLinuxの作法のため。 う~ん。GPIOしかサンプルがないのか・・・。もっと他の周辺機能用のサンプルも期待していたのだけど・・・。 ちょっと引っかかったのは、VirtualBoxのIPの設定方法かな。 マニュアルに、なんの躊躇もなく、ネットワーク設定のIPアドレス達が書いてあったのだけど、 それってネットワーク環境によって変わる値だよね・・。 結局、自動取得した場合のIPアドレス達を確認(プルダウンに「接続情報」がある)して、 DNSとゲートウェイ、マスクは、そのままの値を手動で設定。 仮想PCと、マイコンボードのIPアドレスは、ゲートウェイの値から、最後、4つ目の値を、 200と210に変えて設定。 ちなみになんでマイコンボードにIPアドレスが必要かというと、 仮想PC上にnfsというサーバ機能を持たせて、マイコンボードからLAN経由でMAKEした ファイルを直接実行するため・・・。いや、LAN経由でボードにコピーしてもいいけど。 ちなみに作ったデバイスドライバは、Linuxカーネル(システム)に対して、コマンドでいつでも 組み込み、解除できるといったもの(いちいち毎回BitBakeが必要かとドキドキしてた)。 そのため、マイコンボードには、LANケーブルとコンソール用のシリアル通信ケーブルが両方刺さっている・・・。 いずれ無線化しないとな・・・。 アプリとデバイスドライバ、MAKEファイルのソースは後で勉強するとして・・・、 さて、これからまずは何をしようかな? 追記: ソースコードの編集は、Windows10上で、TeraPadを選択。 仮想PCとのフォルダの共有は、Windows側で作った共有フォルダをVirtualBoxの設定で共有フォルダに指定するのと、 権限の設定が必要なため、「sudo gpasswd -a guest vboxsf」と打ち込んで再起動でOK。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月11日 18時37分53秒
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