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池上さんから、わがインドネシア科(42年)の同窓押川氏がこの2月、平成19年度の読売文学賞を受賞したことを知らされました。氏は現在、大東文化大、国際関係部教授でその要職の傍ら、インドネシアの現代大河文学の大作”人間の大地”を20年かけて翻訳したものという。
何十年ぶりかに聞いた氏の消息、大東文化大の教授の職にあったことすら知らなかったが、このうれしい受賞の話に接して、さらに驚きも大きい。いつの間にか皆それぞれ、各界でえらくなって、活躍していたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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