にわにわのインドネシア生活

庭のネタがないっ！
う～ん、玄関前の模様替えをして以来、あまり変化がありません。
せいぜい雑草を抜いたとか、葉を食われまくったサクランボの木を剪定しまくったとか。
まったく梅雨らしい梅雨で、どんより天気がず～っと続いているため雑草が育つ育つ！
晴れるかと思えば突然雨になったり、雨が降るかと思って洗濯物を取り込めば晴れてくる･･･。
そのくせ蒸し暑いし！
ま、ビオラのこぼれ種くんが育つにはちょうどよいかもしれません。

庭に出ないと暇なので、図書館に結構行ってます。
最近長男が本を読むようになったので、児童書のコーナーにわりと長い時間居座ります。
で、最近自分用に借りるようになってしまったのが、児童用ファンタジーです。
ハリー･ポッターがもてはやされて以来、ファンタジーモノは大流行のようで、ちょっと前なら考えられないほどたくさんの児童ファンタジーが並んでいます。
子供のころから好きなジャンルでしたが、ハリポタではまってから、他のものにも手を出すようになってしまいました。

　エラゴン
　

ついさっきまで読んでいたのが上の３冊です。
続き物なのですが、３部構成で第３部はまだ出ていません。
２部まではすんごく面白かったです。
いや～、この作者、第１部のエラゴンを書いたとき17歳だったそうで！
｢指輪物語｣とかお好きな方ならハマれると思います。

　「ゲド戦記」全6冊
↑コレも映画になっちゃうしね。
大好きでしたが。
子供のころに読んですごくはまって、大人になって読んでやっぱり良くて、続きが出ていたのでついつい全部(外伝は読んでない)読んでしまいました。

ナルニア国も映画になったしね。

･･･でも、どれもこれも絶対本で読むほうが面白いと思うんだよなあ。
映画は映画の良さがあるのですけど。
ネバーエンディングストーリーも本のほうが面白かったなあ。
　はてしない物語

児童書は字がでかくていいんですけどね。
買うと高いし分厚いから場所をとるし、借りてきても重いところが難点。
み～んな文庫で出してくれたら買うのに～。