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テーマ:家庭菜園(58010)
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ゴーヤーは、数年前からずっとタネを採って自家栽培している。
あんまりにがくないので、この品種はお気に入りなのだ。 だが、例年、なかなか芽が出ず、いつも7月の下旬から8月に入ってからでないと収獲できなかった。スーパーの店頭にならぶゴーヤーを買いたくなる衝動を抑え、自家栽培の初物を有り難く食べていた。 早く食べたいなあと去年は早くタネを植えたが、結局発芽は遅かった。 よくよく調べてみると、発芽温度はなんと30℃とものの本に書いてあった。なんということだ。芽が出ないのはそのせいかとばかり、今年は4月にタネをまき、廃物利用の温室で温度を上げて、まめに世話をしたら、ようやく1本芽が出た。本葉が出ると、もう蓋が出来ないので、オープンにしているが、あと2本発芽しそうになっている。 今年は、早く収獲できるのかな~。楽しみ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ゴーヤの発芽には、意外に高温が必要なんですねぇ。。。
初めて知りましたよん。 そのくせ、暑すぎると生長が止まるんじゃなかったかしらん? けっこうわがままな性格なのかも。。。(^^;) (2011年05月09日 23時05分13秒) |