にわとりのあたま

以前　愛人は

二号さん

と呼ばれていて影の存在だったはず。
だけどもしかしたら大物の愛人なら影じゃなかったのかも。
男が日本一の男、世界に通用する男なら影にはならないしむしろステイタスだったりするのか。


今世間をにぎわせている男性の彼女は結婚はしていないかがその人の子供を二人産み、生活力はものすごくめんどうみてもらい、それはそれは月何百万のレベルではないぐらいです、、。
そして月に一度子供に会いにきてお出かけなども行く。

昨日の女子会でそれが女の理想の生活なのではないだろうか、という議論となった。



月1しか会わないから、その日だけ綺麗にしようと努力するのでお互い緊張はそのまま。
親や親戚関係などのめんどうなつきあいは一切なし。
子供には最高の教育をお金で解決してもらえる。
結婚してないから、自分も遊んだり彼を作ってよい。それでもお金は止められない。


満場一致でそちらが幸せというのに対し私は

゛えーーー!!絶対にやだ。相手がほかの女とつきあうとかありえない。゛


だった、、。
所有欲のある私は男性そのものだという。
自分は遊んでも女には遊ぶとか無理、そもそも遊ばないだろう、と思っている。
だから本当に遊んだらぶち切れる。それが男だそうだ。



多くの女性は男性の稼ぎを頼りにしている。
それが圧倒的にすごい金額になればなるほど、相手がどんなにおじさんだろうとも背か低かろうともハゲでも、好きになる??というか尊敬から会いに変わるそうだ。


私はあまりならない、、。
稼いでいる人はすごいな、と思うけど男女の関係として見るとかまずないな。


ということは相手に男として愛情がなくなったら別居より離婚ということになる。
お金と子供のためだけに籍だけ入れて別居とか家庭内別居とかつらすぎる、、。



しかしだ、、、。


ビートたけしもアマゾンのベゾスもカルロスゴーンも離婚する。
長年結婚していたが長年別居し　男に女ができたタイミングで男から離婚したい、と言われる、、、。
別居した時点で生活は終わっているのよね、、、。



ベゾスの場合も自己資産が14兆だから慰謝料が7兆円もらえれば御の字だと思うが、私にはつらいなあ、、。



長い年月いっしょにいてもこういうことは起こりうるのですね、、、。




愛や家族をずっと続けるって本当に本当に難しいことなのです、、、。