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とある旅館の再生について話を聞いたのだけど。
昔から再生は経験したことがあって、半沢直樹じゃないけどそういう会社はスタッフや役員が働く意欲が低下しているのです、、、。 とくに雇われ社長、役員がお金のことでズブズブになっていたり、、。 でもそこにあるサービス商品がいいということもたくさんある。 だから昔は繁栄していたんですよね、、、。 堺雅人が言ってたけど 会社の常識 お客様と常識 は、一致していなければならない まさにその通り。 運輸、医療、介護などは許認可事業なので会社の常識をお客様に押し通すところがある。 競合がいないからか、それとも競合の会社もみーーんなそうだからどこを使っても同じだからということでお客様があきらめているのだ。 でも旅館ホテルはたくさんあるので選ばれなくなったら終わりなのです、、、。 地方の大きな旅館は昔から地元で有名な経営者になっているしそういう役をやっていることがステイタスだったもするし、、プライド孝からまわりは悪くなっても本人に言わない、現場に社長はほとんど来ないから悪くなっていることに気づかない、、、、 ところで、この連休 そのような案件の場所に行ったところ、なんと中国の方がコロナで弱って安くなっている観光産業をバンバン買いにきているので そんなに安く買収することはできないそうだ、、、。 さすが中国人。 ビジネスにたけてる! だってね。 来年とはいえ、もう外国人からの注文は入っているのですよ。 今日のニュースで政府が来月から外国人の入国を緩和していくし、来年通常に戻りオリンピックもあればそれはそれはまたすごいバブルが来ると思う。 それを見越して今安値で買うというのはいい投資だと思う。 年内ふんばれば観光業は生き延びれるでしょう。 ましてやGo toなどのキャンペーンでこの連休は本当に本当に人が多かった。 そういう時こそ、会社とお客様の常識をちゃんと合わせて準備しないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 23, 2020 07:53:49 AM
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