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本日はIR60を一度下にブレイク、その後戻して上にブレイクする逆ブレイクの日となりました(この後再度下げて安値を更新すると逆逆ブレイク、これはかなり珍しい)。前場下にブレイクした後戻して引けたので逆ブレイクの予感はありました。昼休みにはいろいろチェックし考えました、後場逆ブレイクしたら出撃するか否か。その時出した結論は、後場寄り付きでギャップアップしてブレイクしてしまった場合は見送り、少し押して再トライとなってブレイクしたら出撃!でした。
条件 ①寄り付き+100~+300円のギャップアップ ②IR60レンジを10:00→10:29までに下ブレイクする。 ③後場12:30→14:00の間にIR60レンジを上にブレイクしたところで出撃 ④大引けで手仕舞い。 結果 19990317 13:21 16080→15:10 16160 +80 19991224 12:30 18730→15:10 18660 -70 20000419 12:42 19040→15:10 19120 +80 20000825 12:34 16790→15:10 16950 +160 20010326 12:45 13470→15:10 13760 +290 ねっ、上にブレイクしたらロングしたい感じでしょ?後場寄りギャップアップしなかったので少しドキドキでした。ただギャップアップを加味しない条件では 総数: 29 ↑:14(48%) ↓:14(48%) →:1(3%) と五分五分なんですよね、マジ? そして本日の結果は 20020515 12:41 11630→15:10 11600 -30 しかし出撃後高値11700を付けるまでの安値が11620なので出撃さえしていれば、普段の私のスタイルならプラス勘定にはなっていたハズ。 上下逆順の逆ブレイク(上、下ブレイク)の確認もしなければならないとは思いますが、思っていたより良くない感じかな。それかこれも手仕舞い方法の研究次第か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002/05/15 11:35:34 PM
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