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それは以下のようなシステムです。(だと思います)
条件 ①寄り値の上50円でショート、下50円でロング指値待ち伏せ。 ②どちらかが約定した時点で未約定分は注文取り消し。 ③約定分は利益50円、損切り50円で手仕舞いする。利食い出来た場合はそこでお終い50円の利益。 =ここで損切りとなった場合ドテン= ←ここが新しい ④ロングで損切りとなった場合には上50円で待ち伏せショート指値。ショートで損切りとなった場合には下50円で待ち伏せロング指値。ロング→ショート→ロング→ショートと50円幅で待ち伏せする、損切りとならなかった場合は大引け返済とする。 というものなんですが、これって有効なんでしょうか?現状の検証システムに乗らない為、検証プログラムを組まなければならないわけですが、当然それなりの時間と労力を必要としますので手動で検証してみて脈があれば、という事になります。 0520 11850買い → 11900利食い +50 0521 出撃無し 0522 11820売り → 11870損切り -50 11820買い入らず 0523 11960買い → 12010利食い +50 0524 11960買い → 11910損切り -50 11960売り → 12010損切り -50 11960買い → 11990大引け +30 0527 12010売り → 12060損切り -50 12010買い → 11960損切り -50 12010売り入らず ここ1週間分のチャートを追った感じではこんな感じで脈ありとは判断出来ませんでした。それとも何か間違っているのでしょうか?この手動検証をやってみて思ったのは、損切りとなった場合の出直しが再度、上下50円での待ち伏せになるというところ、損切りさせられた勢いにそのままドテンで乗るわけではないので、そのままおいてけぼりになると大きいケースもあるようです。もちろんそのままドテンで乗るという場合、私の利用している証券会社のオンラインでは損切りしてその値でドテンを入れるのは物理的に難しそうなので仮に好結果でも絵に描いた餅で検証しても無意味かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002/05/28 12:04:25 AM
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