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これまでIR30ブレイクをみてきて重要なのはブレイクの勢いではないかという話しになった。例えばIR10を上にブレイク、IR20を上にブレイクしてきた場合はIR30も上にブレイクする確率が高いのではないか、ならばIR30ブレイクを待たずにIR20をブレイクした後のコマネズミサイン、もしくはIR20ブレイクでロングしてIR30上ブレイクを待つ。思惑通りブレイクすれば10、20、30と上ブレイクと勢いがあるのでブレイク自体も伸びて、ブレイクまでの値幅+ブレイク後の値幅でウハウハのハズ。そんな予想でした。
検証結果 IR10上、IR20上と連続ブレイク:101件 IR30を09:31→10:00に上ブレイク:50件 (IR30上ブレイク率約50%、予想以下) このブレイクでブレコマ50前損80仕掛け 総数: 50 ↑:25(50%) ↓:24(48%) →:1(2%) なんか、全然ですねー。 IR10下、IR20下と連続ブレイク:110件 IR30を09:31→10:00に下ブレイク:56件 (こちらもトリプルブレイクは約50%) このブレイクでブレコマ50前損80仕掛け 総数: 56 ↑:26(46%) ↓:28(50%) →:2(3%) こちらのブレイク後もイマイチ。 どうも勢いの判断としては役になっていない感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002/06/06 12:57:36 AM
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