テーマ:映画館で観た映画(8547)
カテゴリ:映画
2005年の映画初めはこの映画”カンフーハスル" 『少林サッカー』のチャウ・シンチー! 予告を見るととっても面白そう!! 『いま、会いに行きます』とどちらを先に見ようか迷ったあげく、涙の余韻に浸るにはこっちが先!決定! このおばちゃん迫力あるよね(笑) ほんま迫力ありました((;゚Д゚)ガクガクブルブル 話しの内容は町ですごい勢力があり恐れられているギャングと↑ここに住む人達揉め事が発展していくという簡単なもの。 その揉め事の発端がチャウ・シンチー(町のチンピラ)。 なんも悪い事してない↑の人たちがチャウ・シンチーのせいで巻き込まれたって寸法です。 出てくるカンフーの技も、こんな拳法あるの?ってネーミングで、それもこんな技あり?って感じで確かに「ありえねー!」の連続です。 でも見終わった私的感想は怖かった((;゚Д゚)ガクガクブルブル 最初にギャングが銃で人を殺し、斧で人を滅多打ちにして殺し、この映画R指定になるんちゃうん?って思うシーンがいくつもあってすでにビビリモード。 拳法で戦ってるシーンでも常にビビリモード。 そういえば「ドラゴンボールZ」最後の方は戦闘が怖くて見れなくなった感触と似てました。 『少林サッカー』は拳法をサッカーをプレーするのに使うので、私でも楽しく見れたんだけど・・ でもコメディタッチに作ってるし楽しいシーンはいっぱいあります。 映画を見終わって席を立つと近くで見ていた家族(子供達はもう大人)のお母さんが「面白かった~!こんなに面白いと思わなかった!」と言っていたので、私のように戦いが怖いと思わない人なら、年齢に関わらず単純に楽しめる映画だと思います。
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