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カテゴリ:日記
こんにちは!
色々事情があり、二日間出来なかったレビュー。その間に49代表全て決まってしまいましたね・・・。 と、いうわけで急いでダダーッと書いていこうと思います!ここでは、青森から宮城の代表をレビューしたいと思います!ちなみに、ここからはこの目で見ていない高校をレビューしていくので間違っているかもしれませんが、その時はご指摘お願いいたします。 ではいきます。 青森山田 〈戦力〉 大本命の光星学院を決勝で降し、三年連続の夏代表切符を獲得した青森山田。このチームの大黒柱は一年生の頃からマウンドに立ち、甲子園も経験しているエースの野田投手だ!最速145キロを計測する速球派だが、昨秋腰を痛めた影響がこの夏も出てしまい、本来の球威が戻らなかった。しかし、その分スライダーやカーブなどの変化球を交えた打たせて取る投球も習得。投球の幅が出て投手として大きく成長を遂げて夏、甲子園へ帰ってきてくれるに違いない!野田投手がほぼ、完投するのパターンが多いが、石井投手、吉田投手とベンチには控えている。予選では不調だったのか投げなかったが小堀投手が戻れば、充実の投手力になるだろう! 5試合中3試合をコールド勝ちで勝ち上がった打線も強力!特に、昨夏の甲子園に一年生でいきなりスタメンを獲得した近藤選手と東北屈指のパワーヒッターである中西選手の二年生コンビは甲子園でも大暴れしてくれるに違いない!他には野田投手、浅黄選手など一発の力を持つ打者がズラッと並ぶ。強力打線に火がつけば、大いに有利に試合を進められるはずだ!一発だけではなく、機動力を使う野球の強化にも着手し、その効果が夏の予選でも随所に出た。甲子園でも、大いに機動力を見せてくれるに違いない! ライバルをやぶった勢いそのままに、甲子園でも大暴れしてくれるに違いない! 専大北上 〈戦力〉 エースは小石投手。最速140キロを計測する大型右腕だ!スライダー、フォークを交えて相手を翻弄することもできる。失点の計算できる安定した投手だ!控えには箱崎投手、堀江投手が控える。 伝統の強打は健在ではあるが、どちらかと言えばこのチームは守備のチーム。予選6試合で5失策と守備陣がしっかり機能!守備の良いリズムを攻撃に繋げる!その守備陣の中心、遊撃の日山選手は打線でも四番を務める。攻守の要を務める。決勝で勝ち越し本塁打を放った夏木選手も復調気味で甲子園では伝統の強打も見せてくれるに違いない! 安定したエースと堅実な守備で6年ぶりの夏を思いっきり楽しんでくれるはずだ! 本荘 〈戦力〉 書かせて頂きます!本荘の看板は左右のダブルエース!最速141キロの剛球を誇る右腕・伊藤卓投手と130キロ台後半の速球とスクリュー、カーブ、スライダーといった多彩な変化球を自在に操るサウスポーの二人! 予選ではほとんど高橋投手が投げきった。優勝大本命の秋田商業を完封し、勢いに乗ったことが大きかった!エースをバックアップする守備陣も5試合で失策わずか3と抜群の成績を残した。好捕手、鈴木選手のリードも光る! 打線はそこまで強力ではないが、一つのチャンスを確実にモノにする集中力がある! 得意の守備でリズムを作り、攻撃へ繋ぐことが出来れば、上位進出も十分可能性はある! 仙台育英 〈戦力〉 なんと言っても、エースの佐藤投手だろう!延長再試合になった決勝二試合を一人で投げ抜いたスタミナがなんと言っても抜群!大会前から、屈指の大型右腕と注目されていた投手だけに、この経験は彼を更に大きく成長させたに違いない!決め球のフォークの威力も十分で、この夏注目してもらいたい投手の一人である。三年生の岩松投手も好投手で、夏はどちらが先発しても良い仕事をしてくれるだろう! 打線は本塁打こそでなかったが、勝負所で畳み掛けることのできる強力打線。三番・谷津選手、四番・清水選手の中軸は強力だ! 延長再試合を勝ち抜いた気迫をそのまま、甲子園でも見せて欲しい! 日大山形 春の県大会チャンピオンが夏も、順当に勝ち上がった格好になった。しかし、今年は、昨秋のエース、伊藤投手を故障で欠くというアクシデントがあり、決して順風満帆だったわけではない。 しかし、そんな中、台頭してきたのが二年生の阿部投手。春の県大会優勝の原動力にもなった彼は、速球こそ驚くほどのスピードはなく、ヒットを打たれはするが得点は与えない粘り強い投球が身上。阿部投手の他に、本来遊撃手の青木選手もマウンドに登り、エース不在の投手陣を必死でカバーした。甲子園では阿部投手が中心となって投げてくれるに違いない。 投手力には不安があったが、このチームは元々打線が良い!突出した選手はいないが、勝負強い打者が揃う!特に、打線の中心である常川選手の勝負強さはピカイチ!彼の前に以下に多くのランナーを出せるかが勝負の分かれ目となるだろう! 二年生右腕と強力打線でまずは、初戦突破を目指す! 光南 ちょっと、高校野球ファンには耳慣れない名前の高校。もちろん、初出場!その原動力となったのは、エースの根本投手だろう!とにかく、予選全試合に先発だろうとリリーフだろうと登板。球威はないが、打たせて取るピッチングで相手打線を翻弄。甲子園でも、自分のピッチングができるか?他に、星投手、緑川貴投手が控える。 打線は、予選で3本塁打を放った永山選手が軸。右打席からの豪快なスイングは必見だ! 彼を中心に、下位まで切れ目のない打線も侮れない。 大型スラッガー擁する初出場校。勢いに乗せると怖い存在となりそうだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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