山本球の『球音日記』

こんばんは！

ブログの更新頻度が甲子園が終わると急激に減る『球音日記』でございます。

でも、この急激に減る期間に頑張ればこの夏僕のブログに注目してくださった方々の心を離さないようにするには少しでも更新すべきなんでしょうけど、僕もリアルな生活があるわけですし・・・。まぁ、一番の理由は取り上げる話題がめっきり減ると言うことが大きいんですが。

さて、甲子園に目を向けている間にプロ野球はどうなっているのかと言うと・・・。

えっと、どうなってるんだ？首位を走るのはセが巨人、パが日本ハム。セでは首位から３位までが３．５ゲーム差。パは２位と３位がゲーム差無し。クライマックスシリーズはまぁ、今の時点で３位までにいるチームが出場するんだろうなぁなんて思ったりして。

で、セ、パの下位チームには話題は無いのかといえばそうでもなくって、楽天とオリックスは激しい最下位争いを演じているし、このチームの四番打者はリーグのホームランダービーと打点王を争っている。広島の前田智選手は２０００本安打まであとわずか。ヤクルトは青木選手の首位打者よりも古田兼任監督の去就問題が騒がれる状態ではありますが、やっぱり去就は気になるわけで・・・。
で、セ、パともに４位の横浜、西武はこんなに頑張るとは思っていなかったものの特段話題になることも無く、勝つときはやたらと勝つけど負けるときも派手に負けちゃって結局４位・・・言い方悪いですけど地味な感じは否めない・・・。

こうして見ると、頭（先発陣）と後ろ（救援陣）の違いはあれど投手力がしっかりしているチームはやっぱり上位に食い込んでくるなぁと言う印象がありますね。

巨人は金刃投手が失速したもののそれでも内海投手、高橋尚投手、木佐貫投手の三人がローテーをしっかり守り、西村投手、豊田投手、上原投手の救援陣もなかなか上等な働きっぷり。
日本ハムもダルビッシュ投手はもちろん、グリン投手、武田勝投手とこちらも先発陣と江尻投手、武田久投手、マイケル投手の救援陣がしっかり安定。まぁ、打線の破壊力に違いはあれど首位に立ってるチームはやはり投手がしっかりしてます。

両リーグの２位、３位もまぁそんな感じっすよね。

高校野球で頭が一杯だった頭をプロにシフトしてサクッとこういう文章を書いてみましたが、ウーン、なんか薄っぺらいなぁ・・・と、言うことで。

明後日、山本球久しぶりのプロ野球観戦です。札幌ドームです、しかも巨人戦です。セ・リーグの試合なんて見るのいつ以来でしょうか・・・。

結構楽しみです。なんといっても巨人とヤクルトですから。ヤクルトはチームとしては好きなんですよね～。

観戦記など書くことが出来ればと思っています。