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今年度に入ってまもなく
長女の卒業アルバムと 次女の入学アルバムの販売のお知らせが届きました。 それぞれ申込期限は夏休み前でした。 私は、卒業アルバムはみんな買うものと思っていたのですが、 「買う人 少ないから私もいらない~」という娘。 「え!?どうして?買わないの!?」と私。 「だって今までみたいにクラス写真とかもないし、 写りたい人だけが写るんだよ。 友達のお兄さんなんて100人くらいいる学科で 写ってるの30人くらいだったらしいよ。 だから、仲良しグループでフォトブックを作る人達もいるんだから。」 「あら。そうなの。じゃあ買わなくてもいいのかしら・・・」 となり、申し込んでいませんでした。 でも、そんなんじゃ業者さんだって困るわけで、 研究室を回ったり、サークルに声をかけたり、 個人撮影の日を再度設けたりして、 できるだけ多くの学生を撮影していたようです。 で、予約申し込み期限はとっくに過ぎているのですが まだ間に合いますよと・・・ 結局、個人、研究室、サークル、学科の仲良しグループなど 何枚も撮影してもらった結果、 「意外と写っていそうだから買うわ!」ということになりました。 そして、次女の入学アルバム。 入学試験当日から入学後のクラス写真までが 収められているらしいのですが、 「自分が確実に写っているのはクラス写真だけ。 そのクラス写真もプリントされたものを持っているから アルバムはいらない~」と娘。 そうなんだ。いらないんだ・・・とこれまた申込みせずにいたのですが、 ”ご好評につき今からでも買えますよ”という内容のお知らせが先日届きました。 入学後半年が過ぎ、 クラス以外の仲良しの友達が増えた今。 友達探しの楽しみもあるので、 面白そうだから、買ってもいいかな~っていう気になり これもまた今更ながらの申し込み。 結局2人分合わせて3万円程を郵便局にて振り込んできました。 それぞれ違う業者ではありますが、 同じような時期に同じような動きをしているのが面白く、 うまく人間の心理をついているなぁと思っちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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