夜空に輝く一番星

『砂さえあれば何でも出来る』
待ってました!!のこのセリフ。
我愛羅～!!カッコいい～!!

“砂漠の我愛羅”全然マヌケな通り名じゃありませんから!!
我愛羅にとって、砂は自由自在に操れるのですから。
我愛羅ＶＳ君麻呂、クールな男同士の闘い、大好きです。


幼少時代の君麻呂、可哀相。
ほんとは優しいコなのに・・。
まれな才能を持ってるってのも、その力を利用されたり、疎まれたりで、哀しい運命なのかな・・。
闘う事でしか自分の価値を見出せない、存在の意味を認められないってのはかつての我愛羅と一緒だよな。

だけど君麻呂にとっては、その存在を認めてくれた大蛇丸こそが神のような存在なわけで。
それが彼の幸せであったとしても、出逢う人によって、運命まで変わるってやはり悲しい。

再不斬と白、懐かしや～。


もう終ってしまったの!?の30分でした。