夜空に輝く一番星

アニメではまだ放送されてない原作の部分（ネタバレ）に若干触れてます。のでご注意を。


♯２　ぼくの友達

『いつかあなたのような・・テガミバチになりたい・・・!!!!』

いやもうここ↑で感情高ぶって号泣したのには変わりないんですが・・・。
ゴーシュが配達の任務を終了して『テガミ』でなくなったラグに『もう友達だよ』ってぎゅっと抱きしめる場面より好きだったりしますが・・・。

が。

こないだ『テガミバチ』の新刊８巻を読みまして、それに繋がるあの言葉の深さにひどく感動してしまいました。
それは・・・。
それは、テガミを書いたことがないというラグにゴーシュが言った言葉。

『ではいつか書いてみて下さい・・・たったひと言でもいいのです』

嗚呼、感涙。
ラグはゴーシュのその言葉をちゃんと覚えてたんだってことに。
その言葉を胸に刻んでたんだってことに・・。
その言葉がラグをずっと支えてたってことに・・。

この作品は涙が止まらなくて困ります。ただでさえ最近涙腺弱いのに。


しかし、心弾銃ってよく考えたらプライバシーないっつか、まるだしでコワイよな。
相手の過去が明け透けなんだも。
本人も忘れ去りたいハズい過去とか見られたら超最悪だと思う。
や、お互いに撃ち合ってコミニュケーション取れたらいいけど。バカナ★