夜空に輝く一番星

♯９　泣き虫少年の誓い

『ぼくの夢は・・・ゴーシュ・スエードが目指した最高のテガミバチに・・・
ヘッドビーになることです・・!!!』

晴れてBEEに本採用になったラグ、おめでとう^(ﾉﾟｰﾟ)ﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆ヾ(ﾟｰﾟヾ)^
たくさんの人たちの大切な『こころ』を届けたいと強く誓うラグはとっても頼もしかった。


話は戻って・・・

『お金なんていらない、歩けなくてもいい、ただそばにいて欲しかった』と言うシルベット。
でもでも、わたしはゴーシュの気持ちが分かるんだな。
わたしも彼と同じ立場だったら、きっとそうする。
大切な人に寂しい思いをさせたとしても、貧乏は辛いもの。
お金で幸せは買えると思う(￣■￣;)!?（うっは★めっさ荒んでるかな、わたし。）


ラグとシルベット、ゴーシュの心弾銃に彼の記憶が甦る。
うわー、映画のスクリーンみたいだ。ゴーシュがいっぱい♪

ゴーシュの記憶を胸に必ず彼を探し出すと心に誓うラグ。
そしてずっとラグに会いたかったのに兄を思い出すのが辛かったと言うシルベット。

ふたりでわんわん大泣き。号(┳◇┳)泣
嗚呼、でもこんな時はおもいっきり泣いた方がいいよね。


しっかし、ゴーシュ・スエードって綺麗だよなー。
その美しい顔やしぐさにうっとりしてしまいました。
そんな彼の使ってた心弾銃の名も『夜想曲第二十番』、なんてロマンチックで色っぽいんだ。