夜空に輝く一番星

♯10　光の下

『ゴーシュに会うためには・・・ゴーシュと同じ道をたどるしかない・・』

12年前の311日目“瞬きの日”と呼ばれるその日に・・・・・。

母親の記憶を失ったゴーシュ。
母の死と引換に産まれてきた足の不自由なシルベット。
そしてラグもまたその日に生を受ける。

瞬きの日にどういう意味があるのか。
その日産まれたラグとシルベット、なにか運命的な繋がりがあるのかな?


ラグは、ゴーシュの好きだった“祈りの丘”で、アリアから彼の過去を告げられる。
その話を聴き、改めてテガミバチとしての決意を固めるのであった。

ラグ、ガンバレ!!



・・・母の記憶を無くしてしまったゴーシュが、気の毒で可哀相で。
いやだよぉぉぉ、大切な人の記憶がなくなるなんて号(┳◇┳)泣

いつか思い出すのかな、思い出して欲しい。
彼の失われた記憶の中で『シルベット』という名は、こころに残ってたのだから。


そんな・・・どよんとした空気が（いつも）多めのこの作品ですが、ニッチとシルベットのおっかけっこにくすっとしました。

自由自在に操る車椅子でニッチを追いかけるシルベット（スゲー!!）に逃げ回るニッチ。
なんだ?なにが起きたんだ!?と思ったら、歯を磨かないニッチをシルベットが捕獲しようとしてました。
またしてもパンツを履いてないニッチに遭遇したラグも赤面。

ラグとシルベット二人の声が重なり

『パンツを磨きなさい!!』『歯をちゃんはきなさーーい!!』

わはは。なんだそら★


シルベット特性の“ゲボマズスープ”（滝汗）も飲んでみたいな。（恐い物見たさ気分で）
見かけは美味そうなんだよね。でもゲボマズなんだよね。
きっと10人中９人が『ゲボマズ(￣■￣;)!?』ゆーんだよね?（ダメ出し）

　　　ミツユビオニトカゲとか入ってんのかな?ボソッ。（イミフー★）

コレが大好きなゴーシュは、味覚オンチ・・うぐっ★シ、シスコンだから?(;^_^A ｱｾｱｾ･･･