カテゴリ:本・コミック
会田薫さんの『螺旋の素猫』を読んだ。
うはぁ・・。ため息。 なんという後を引く作品なのだ、もやもやする←いい意味でデス(T_T) 静寂・妖艶・切なさ募り・余韻を残す 静寂・妖艶・切なさ募り・余韻を残す 嗚呼、会田さんの描くエロスな世界は、たまらんほどハマるわ~。 なんてナマメカシイ。 先生の蛸の羽織がナイスアイテムなんだよなぁ。 いかにも芸術家らしいというか、エロ表現にぴったりというか。 北斎みたいというか。 どうにもならん状況を運命的に受け入れて、したたか美しく生きる主人公の少年がステキすぎる。 師を慕い、恋い焦がれるこの少年に銀魂の高杉と松陽先生を見たり。 あ、この方、銀魂の同人描いてるんだな。 『傀儡師と盲目男』 本人曰く似高。(わたしには高似にしかみえないケド。) これもまたいろんな意味でたまらん、奇抜で、はあはあな作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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