夜空に輝く一番星

先日、いつもの海辺で写メった小さな貝殻たち。
じゃーん！！
名前が判明しました。

『フジノハナガイ(藤花貝)』

という名称。
潮の満ち引きの時に上下して波と遊んでるように見えるので『ナミアソビ』とも呼ばれてるらしい。
名前の付け方って面白いよな。

二個だけ開いてないフジノハナガイを持ち帰って中身を見てみることにした。

果たしてこの貝は食べれるのか？

ネットで調べてみたら、『食用に認知されてない』と記してる方もいれば、『味噌汁に入れると美味い』と、そして大量のその貝で実際に試してる方もいた。
うはっ、すごいや、チャレンジャー( ☆∀☆)
見習いたい。

茹でてみたけど中々貝が開かないので、もうすでにお亡くなりになってたのねってことで、爪で無理やりこじ開ける。
中身を取り出してみるとこんなちっこいのに結構な砂を噛んでいた。
食べるなら砂抜きを念入りにせねばやな。
そしてそしてこんなちっこいのにいっちょまえに貝柱もあった。
なんか凄い、そして素晴らしい。