【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

フリーページ

お気に入りブログ

アトランタの風に吹… まみむ♪さん

コメント新着

 NOB1960@ Re[1]:無理矢理持ち上げた結果が…(^^ゞ(10/11) Dr. Sさんへ どもども(^^ゞ パフォーマン…

カテゴリ

2006年07月08日
XML
ツーことで、昨日は七夕でしたがあいにくの天気でお星様たちはかくれんぼ。まぁ、久々のデートを覗き見されないほうがよかったのかもしれませんが、夢中になって願い事聞くの忘れたりしていなきゃいいんですけどね。それから昨日は二十四節気の小暑で、昨日から来月の立秋までが暑中というわけですんで、改めまして、暑中お見舞い申し上げます<早すぎ! 他方、『お話』の方はかれこれ7週間ほど空いてしまいました。まぁ、今年急にオフのほうが忙しくなってしまい、そちらのほうに頭をとられて、『お話』についてあれこれじっくり考える時間が取れないのが最大の原因で、早ければ今月中に一段落するので、どうにかなるんじゃないかと思っています。とはいえ、『早ければ』というのが曲者で、次から次に新しい問題や課題が出てきてあっしから時間を奪っていきます。それがストレスになって『お話』を考える気力もしぼんでしまいます。ほぼ毎日のように更新していたのに、これだけ間が空くとはあっしにも予想外でした。一応、キリがいいところまでは何とかしたいという気持ちもありますので、今の状態で終わりにはならないと思います。まだ少し(?)時間がかかりそうですが、長い眼で見てやってください。

で、才、雁、戴、範が相次いで斃れ、才だけは新しい王が決まりました。雁、戴、範については既に王様候補が出てきたりしていますが、素直に王様になれるかどうかあっしにもよくわからないんですよね。特に雁の場合は不慮の『事故』で延麒が亡くなったものの、延王はああいう最後でしたからね。天帝や西王母が素直に王様の登極を認めるか微妙というか… 意地悪をしそうな気がしませんか?感触からすると白沢や朱衡は昇山しそうにありませんが… 王様が決まらないということでイロイロと影響が出たりするのかなぁって思います。意外としぶとい頑丘や珠晶も今後はどうなることやら<おひ!

ところで、『十二国記』の世界で不思議に思うのはなぜ男女の別があるのかということです。子供は里木に卵果としてなるわけで、生殖機能は不必要ですよね?まぁ、乳を与えるという意味で女性は必要なのかもしれませんが、そうなると男の存在意義がないように思われませんか?一応男女が夫婦になって里木に布を巻きつけて子どもを願い、これを西王母が認めた場合に卵果が生るんですが、どうもしっくりきません。そこであっしは男女が生殖行為をし、受精卵ができるとそれが里木の卵果に生るんじゃないかと考えたんです。一応は妓楼もあるし、野合とかでそういうこともするらしいのに、それが全く意味のないことでは納得が出来ないんです。とはいえ、機能的にどうなっているのかといわれると全く想像もできないというか… 隠し子とか使えると話が面白くなるんですが、もしかすると妖魔は野合とか婚姻外の生殖行為によって生まれるとか… 犬狼真君が妖魔の生まれる野木を植えたりしていますが、そういう婚姻外生殖の結果を受け入れやすいようにしてるのかな?

わからないといえば半獣もそうですね。人形の時と獣形の時とで身体の大きさが全く異なるんですが、これってどういうことなんでしょう?どうやら自分の意思で人形と獣形を使い分けているようですが、これは麒麟の転変と同じようなことなんでしょうか?半獣も卵果から生まれるということは、孵るまでは普通の人か半獣かわからないということですよね?ツーか、生まれたときはどういう姿なんでしょう?麒麟と同じように獣形で生まれてそのうち人形になることを覚えていくのかな?だから、巧などでは『獣が産まれた』ということで半獣を忌み嫌うのかな?あるいは獣として生まれても人が乳を与えることで半獣になるのかもしれませんね。親に忌み嫌われて乳をもらえなかったものは半獣になれずに獣のままだったり、あるいは妖魔に変わっていったりするのかなぁ…<新説か? やはり、生まれよりも育ち方のほうが大事な気がします。

妖魔といえば、王が斃れた国に湧きますが、王がいなくなったことで戸籍の整備が行き届かずに婚姻外生殖が増えるのも一因なのかな?あるいは獣として産まれた子供を捨ててしまうからなのか、犬狼真君が仕事を一生懸命にするからなのか… 逆に王がいる時は黄海で暮していると思うんですが、そこでは弱肉強食なんでしょうか?妖魔よりも妖獣の数が多く、妖獣が妖魔に喰われているというのもありそうですね。ツーか、妖魔の意思ってどこにあるんでしょう?人を襲うのは単に餌を狩るだけのものなのか、何か目的があるのか、ちょいと考えたりもします。天帝や西王母、犬狼真君などの命によってあちらこちらに行ったりするのかな?個々の妖魔には意思はないけど、全体としては何らかの意思を体現してるのかな?

まぁ、あの世界で生きている人たちは何を思って生きているのかとか、ホントわからないことだらけです。こういうことは直接は関係ないんですが、こういうことに気がとられて『お話』が進みにくくなっているのも事実ですね。まぁ、乾海門などのようにあっしなりの考えで突き進めばいいのかもしれませんが、どういうものなんでしょうね?とにかくオフが一段落するまでもうしばらくお待ちください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年07月08日 12時06分31秒
コメント(1) | コメントを書く
[想像の小箱(「十二」?)] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.