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2023年06月30日
カテゴリ：東京ドーム
8年間、お疲れ様でした！！ 撮影日：2023年6月29日 BiSH解散ライブで１人１人あいさつ「いまだに解散したくない自分と戦っている」 「楽器を持たないパンクバン」BiSH。東京ドームで解散ライブ「Bye－Bye Show for Never」を開催。最初で最後の東京ドーム公演に約5万人のファンか駆けつけた。「BiSH－星が瞬く夜に－」「プロミスザスター」など全28曲を披露。結成から8年、メジャーデビューから7年の歴史に幕を閉じた。大歓声で迎えられたアンコール。あらためてメンバー1人1人がファンへ最後の言葉を贈った。 アユニ・D 私は解散が決まってから清掃員（ファン）からもらった手紙とかSNSでもらった言葉を読み返していました。日々の朝を迎えられているのは、あなたたちのおかげです。ありがとうございます。1人1人が必死に生きていく以上、私も必死にがむしゃらに生きていきますので、一緒に健やかに長生きしましょう。おばあちゃんになっても思い出して、強く抱きしめて、何一つこぼさないように生きていきます。BiSHに出会って、見つけてくれて本当にありがとうございました。 リンリン 正直、始まる前まで実感が湧かなくて、だんだん（ライブ開始の）18時が近づくにつれて足がフワフワしてきて。セトリを倒して倒してここまできて、やっと落ち着いてここが東京ドームなんだなと感じています。今日でBiSHと、BiSHのリンリンと、清掃員ともお別れなので最後に右手を挙げて私と握手しましょう。8年間、ありがとうございました。Thank you！ お元気で！ See you！ ありがとうございました！ ハシヤスメ・アツコ こんなにもワクワクして、こんなにも寂しい気持ちになった6月29日は初めてです。ずっとライブをしてきて、今日もライブをしてすごい東京ドーム広いし、まだまだ続くような感じがするけどアンコールまで来てしまいました。すごく寂しいです。BiSHは今までいろんな壁を壊してきました。今日の東京ドームはBiSH史上最大の夢であり、最大の壁を壊した伝説の日になったと思います。今まで、そして今日も一緒にその壁を壊してくれて本当に感謝しています。たくさんの人に愛された8年間だったなと思います。愛してくれて、応援してくれてありがとうございました。 モモコグミカンパニー 走り回って、どろどろで、心臓バクバクで、これが生きることなんだなとBiSHに教わりました。かっこ悪くてもステージに立てたのは、あなたのおかげでした。ありがとうございます。BiSHをやり切ったことは私の人生の生涯の誇りです。何もない私ですが東京ドームにみんなで立てました。最高にパンクな人生、ありがとうございました。 アイナ・ジ・エンド 清掃員、8年間ありがとう。こんなに幸せな8年間を送られると思っていませんでした。幸せの前借りをしたのかなと思うほどです。BiSHのライブ、振り付けをするのは生きがい中の生きがいでした。いつも振り付けを考える時は家のベッドの上、シャワーを浴びている時、みんなで移動したハイエースの中とか、ちっぽけな世界でしたが、みんなが踊ってくれるかなと思って、みんなが全力で踊ってくれました。ありがとう。清掃員も立派なBiSHのメンバーです。今日は夢の東京ドームに立てました。誰が何と言おうとBiSHは最高です。清掃員さん、愛しています。 セントチヒロ・チッチ BiSHが始まった日から思い描いてきた夢の日がやってきました。来てしまいました。人生をかけて愛したBiSHが今日、バラバラになってしまうのは何よりも、何よりも寂しいです。私はいまだに解散したくないなと思ってしまう自分と戦っています。だけど、この6人で生きた日々に何一つ後悔はありません。今日もこんなでかい東京ドームに胸を張ってバイバイしに来ました。一生懸命に駆け抜けた青春は一生の宝です。ハシヤスメ、アユニ、モモコ、リンリン、アイナ、出会えて良かったです。BiSHを愛してくれてありがとうございました。最高に幸せな8年間でした。 （以上、日刊スポーツ新聞社の記事、参考にまとめました）
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最終更新日
2023年06月30日 05時09分45秒
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