昨日、深夜に三沢から帰宅。そして今日は静養日です。

当初は晴れ予報で安心していたところ、航空祭2日前に当然雨予報に変わってしまいとても悩んだ末、結局、予定通り東京駅8時40分発のはやぶさに乗って宿泊地の八戸へ向かいました。



不覚にも発車時刻ぎりぎりに飛び乗り、乗車前の雰囲気を楽しむひまもなく慌ただしい出発になってしまいました。



N700系のシートとまったく同じ仕様かな。
その後、宇都宮駅を通過した直後さらに加速し、いよいよはやぶさの本領発揮！



明らかに東海道新幹線よりも高速度を感じることが出来て、振動もなく素晴らしく快適な車両に感動。日本の鉄道技術の素晴らしさを再認識できた移動でした。



たった2時間15分で盛岡到着。

さらに30分後、八戸到着。あっという間に着いちゃった・・
やっぱり速すぎてある意味物足りない、ていうか、うーーん・・

ここで急きょ、八戸線を利用して陸奥湊駅へ向かうことにしました。



最新から最古へ乗り換え。鉄にとってはかなり刺激的です！



便所・・・



陸奥湊駅に降りるとまさかの展開が。

エレベーターもエスカレーターも無いため、八戸駅から応援が駆けつけるので到着まで待って下さいとのこと。



帰路のシーンですが、なんと4人の社員さんが自分ひとりのためにわざわざ車で駆けつけてくれました。

「東京から遊びに来たんたべ？楽しんでいってね」

あまりのおもてなしに、ウルウルきてしまいました。
中止しなくてよかった



再来年までには国鉄時代の車両はすべて引退してしまうそうですが。

国鉄時代はジェット燃料輸送のための貨物線が三沢基地へ乗り入れていたそうで、航空祭当日は仙台発の団体特別列車が運行されていたなど、興味深い話をいろいろ聞かせて頂きました。



お腹すいた～。事前に調べておいたお寿司屋さんに直行です。



やっぱり来てよかった～



店の名前まで親切です