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カテゴリ:本のこと
宮本輝さんの本って、 なんかのふとした拍子に読みたいなぁ……って、なるねん。 せやから、ちょいちょい読み返したりすんねんけど。 何て題名か覚えてない。。。なんやったっけ? その小説の最後んとこが、 女の人が船に乗ってる男に向かって、手を振ってて、 そのお尻を蹴りあげようとしてる男の人が尻餅ついてる って、シーンで終わるねんけど。。。 ……わかりにくいよなぁ。。。 ……あれが、読みたい。。。 「またあの映画が観たいなぁ……」ってのと、似てるんかも知れへん。 文章は、全然記憶にないねんけど、 そのシーンが映像になって、頭に残ってるねん。 そんな風に頭の中で、読んでる文章が絵になって映像として流れるねん。 ……他の人は違うんやろか? ……っていうか、それより、これって何て本やったやろ??? ---------------------------------------------------------------- ……ちょっと思い出してきた。。。 ・この男の人と女の人は、以前不倫関係にあった。 ・男の人の奥さんが亡くなってる。 ・理由は忘れたけど、ヨーロッパに旅行に行く。 ……あと覚えてるシーン。。。 ・ホテルのテラス?で、雨(嵐)の中、裸で両手を広げて女の人が立ってる。 ・同じ場所から男の人が、見下ろしてる石の階段に別の若い女の人が座ってる。 ・海の向こうの山(丘)に2つの灯りが見えて、蛇の目(ちょっとちがう?)に見える。 ・障害のある子ども(若者?)が、バスに乗って仕事に行く(帰ってきたとこを)見守ってる。 ……こんだけ思い出しても、本の題名は思い出されへん。。。(_ _;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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