カテゴリ:生活素描
娘の嘔吐下痢症の回復にほっとする間もなく私が胃痛と関節痛に苦しむことになった。その翌日から腸も痛いのでキャベジンと風邪薬ルルを飲んだがよくならない上、下痢も始まったので最寄の内科に行ったら「嘔吐下痢症」と診断された。娘のがうつったらしい。オムツがえしたあとは二回石鹸と除菌のハンドソープで手を洗ってたはずなのになんでかな?と思ったが、うつったのは事実なので仕方がない。点滴をしてもらったら苦しかった胃痛がかなりよくなり気分がよくなった。薬を貰って帰るともう治った気になってしまった。関節痛も気持ち次第だと思って行動していた。それくらい胃痛はしんどかった。下痢にしたって「たかが下痢」と馬鹿にしたのがまちがいだった。
悲劇はその夜中から始まった。ねついた頃からおなかの痛みで目がさめトイレに行く。トイレから戻り布団が温まった頃にまたトイレに行きたくなるの繰り返しで眠れない辛い夜になった。 たかが下痢!されど下痢。ばかにしちゃいかんなあと思い知らされた。 反省して今日は朝からおかゆばかりである。あの下痢の辛さを思えば食事制限なんてどうってことはない。自分が嘔吐下痢症になった初めて娘の辛さがわかった気がする。しかも娘はおむつなのでお尻が凄く痛かったんだろうなあ。 いい勉強になった経験だった。 でも早くよくなりたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
家でもおしりが痛くて娘は泣くし、汚れた洗濯物の山ということがありました。嘔吐下痢症は大変ですね。
子どもが良くなってほっとしたらやはり自分もということがありました。 体力が戻るまで、治りかけもどうぞお大事に。 (2006.04.02 05:55:33)
>さるすべり123さん
どうもありがとうございます。 受難節なのに、何の我慢もせずにすごした私にとってきつい時間が神様を思う時間になって感謝でした。 さるすべりさんも大変だったのですね。 おかげさまで体調も回復しました。健康になってもこのことをわすれずに受難節を過ごしたいと思います。 (2006.04.02 16:39:15) |
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