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奥さんにご近所さんとの井戸端会議の話を聞いた。
それはシロアリ駆除の業者に対するクレーム話から発展してそれぞれのクレームの経験話になったそうだ。 家電量販店での話しが多かったようです。 話の始まりはあの店は最悪だというところから。 そして口をそろえて皆がいうオチはすべて同じでした。 「あの店には二度と行くかー!」 でもすべての話の内容は決して店が悪いわけではなく、店員さんの対応が問題だった様です。 愛想が悪いとか、融通が聞かないとか、やる気がないなどの理由です。 聞けば聞くほどおかしく感じるのは、そんな人達を店側は面接して雇うハズはないだろうと。 この人ならきっと頑張れる、笑顔でお客さんに接してくれるなどという思いで採用していると。 それでもこれだけ話題が尽きない程おかしな人が多いのは残念です。 そんな店員さんたちも入社した時はそうでなかったのでしょう。 何かをキッカケに間違った方向に進みだしたのではないかと。 例えば、こんな仕事だと思わなかったとか、こんな部署に行きたくなかったとか、自分には向いてないとか、いろんな言い分があることでしょう。 でもそれをお客さんにぶつけていてもただの八つ当たりでしかありません。 なにも状況はよくならないです。 変えることのできないことで拗ねているよりも入社したときにやりたかったことを思い出して、それをするためにはどうしたらいいのかをもう一度考えてほしいですね。 ついつい自分の仕事に愚痴を言ってしまってるなと気付いたときには初心の気持ちにかえりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月28日 21時27分38秒
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