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埼玉に秩父鉄道というローカル線がある。
予定はしていなかったが、せっかくなので近くのお客さんのところに伺おうと乗り場へ向かう。 目的地を探し切符を購入していると電車がホームに入ってくる音がする。 改札している駅員さんと目が合う。 すると駅員さんが「ちょうど電車きましたよー」と私にニッコリ声をかけてくれる。 1時間に2本しかないのでこれを逃してはと思った私は急いで改札を抜け電車に乗る。 それが失敗だと気づいたのは扉がしまった直後です、普通に考えれば駅員さんは私がどこに行くか知ってるわけなく、電車来ましたよって言ったってそれが私の行く方向とは限らない。 嫌な予感どおり進んでいたのは逆方向、30分は待てないと思いあわてたのが思わぬ失敗に。 次の駅で降りて待合室もないホームで1人で寂しく30分程待つことに。 乗り遅れて無駄な時間は使いたくないと思ったのが優先して思考力が低下していました。 お客さんと約束していたら寒いホームで汗をかくところでした。 因みに知らなかったのですが秩父鉄道は期間限定で蒸気機関車が走ってるんですって。 都心から一番近い蒸気機関車だそうです。 機会があれば仕事ではなく、子供と一緒に乗って、田園風景などを楽しみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月15日 22時46分45秒
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