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自宅近くの中華屋の餃子がおいしいらしい。
でもたいして繁盛していない。 なぜかというと、食べたことがある人のほとんどは、「味はいいけど・・・・・。」と続く。 ビジュアル的によろしくないのだ。 大将がかなりヘビースモーカーらしく、注文を受けてからカウンター内で餃子を並べて焼き始める、決まったようにその合間にプカプカとタバコを吸う。 時にはくわえタバコで調理をしているらしい。 その姿はタバコを吸わない人にとっては想像以上に不快に感じるのがほとんどで二度と行かないとのことだ。 実際に味はいいのかも知れない、でもその姿から客を逃がしているのである。 以前、寿司屋でカウンター内の板前が注文の合間にタバコを吸っている店があり、開店からわずかの期間で閉店となった。 きっとタバコが原因だったと思う。 タバコを吸うこと自体別にいいと思う、でも調理中に吸ってもいいという人はすくないかと思います。 その人にとっては何でもない喫煙も人によっては非常識なものでもある。 お客さんはイヤなら二度といかないと決めるだけなので、その事に注意もしてくれないのだろう。 ちょっとの事でお客さんが定着しないのはもったいないですね。 何でもそうだけど、あたりまえだと思ってやっていることも、たまには自分を客観的に見る習慣をもつことが大切ですね。 大将も早く気づくことを祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月25日 22時59分39秒
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