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大雪とともに明けた新年。
いい年にしたい。 社会的格差の広がる、世の中。 力あわせて良くしたい。 善光寺で新年の挨拶。 朝一番、10時より善光寺で、初詣の参拝客に今年最初の街頭からの訴えをする。 山口典久さん、中野さん、石坂さん、永井さん、私の5人。 地元の新年会に出席した。 区長さんの挨拶は「耐震構造偽装問題はあってはならないこと。正さなければ・・・。」と言った。 老人会長さんは「『改革』を言って小泉さんは一人勝ちしたが、後が心配。医療費や税金を上げようとしている。790兆円もの借金で財政の大変さはわかる。多少は負担しないといけないかも。しかし、これが改革なら考えもの。」と手厳しいことを言った。 乾杯の音頭を指名された。 一言申し上げた。「子どもたちが次々と犠牲になるいやな世の中。姉歯事件のようなルール違反がまかり通る世の中、断じて許されない。地域で共同、協力し、子どもを守りまちづくりが求められている。ご当地は、地域あげた防災訓練に取り組み、さらに、特養や病院と防災の協定を結び共同で助け合いの活動を行っている。すばらしいことで感謝している。 お年寄りや障害者、子どもたちが安心して暮らすことの出来る、まちづくりめざして今年もご尽力を・・・。」といいながら、乾杯をした。 地域での人と人とのつながりは重要だ。 地元の共産党の支部は、「餅つき大会」や「蛍を観る会」など行い地域と結びつき、明るいまちづくりに貢献しようとがんばってきた。 今年も大いに、力を入れていきたい。 地域に根を張り、生き生き元気に明るく活動を進めたい。 中野早苗さんも出席し、なごやかに懇談した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月03日 22時03分41秒
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