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長野市が4店舗の大型店出店中止表明をし、赤旗しんぶんが大きく報道したこともあって、全国から問い合わせがある。
今日は千葉県の成田空港付近の市や町から9人の議員さんが、行政視察に来た。 議会事務局を通しての調査なので、市の商工課の説明を聞いた後、党市議団と昼食をかねた懇談会を開いた。 団長の故あって、私から党市議団主催で「大型店出店とまちづくりを考えるシンポジュウム」などの活動と、商店会連合会や商工会議所との懇談など経験を話した。 千葉県の酒々井市(しすいし)などの地域に、当初、72ヘクタールの開発が提案されその後、40ヘクタールに変わりさらに32ヘクタールになるなど、ころころ変わる計画に批判が集中。 計画の提案者は市当局だが、事業主体は国の外郭団体である都市開発機構とか。 よくよく聞けば、住宅都市整備公団であるらしい。 かつて長野市が、産・学・住の160ヘクタールに及ぶ北新都市開発構想を打ち出し計画が進められた。 バブルの崩壊で公団が撤退したことは記憶に新しいが、似ている感じだ。 大型店の出店というよりも、大規模開発の観点から調査したほうがいいのかな?。 役に立ったのか心配となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月29日 08時06分43秒
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