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前回知事選で反田中知事候補擁立で、一本化のため候補下ろしで主役を果たした鷲沢市長は当時厳しい批判をされた。
ほぼ4年が過ぎた今、そのことを忘れたかのように、3ヵ月後に迫った知事選の候補者選びで、異様ではないかと思われる行動をしている。 連合メーデにおける挨拶で、知事選に絡む発言をした。 翌日新聞報道され、報道内容が自分の「真意を伝えていない」といつつ、まずかったと頭を下げた。 次は、臨時の市長会が招集され19市中11市が出席し、知事選で議論したことが報道された。 その直後「市長会の議題が知事候補者選出問題なのか、そうなら問題だ」との声が集中した。 秘書課に問い合わせた 市長会としての公務なのか。公用車を使用したのか。秘書課職員も行ったのか。など聞いた。 大町市の市長が市長会の会長でその招集で出席したという。 公務だと強調した。 議題はと質した。 知事選だけではない。といった。 どんな議題かと聞くと「わからないので聞いておく」と応えた。 どっちにしろ、19市中11市か出席しなかった。 有志の集まりとしか言いようがない「市長会」。 市によっては、有志の集まりと言い切ったところもある。 長野市は公務といった。 どっちか。 それにしても、市長会で知事選問題を議題にするなど市民的には問題多しである。 市長会は、各市の市民の暮らし優先の課題を考える機関である。 知事選を主要課題で議論は論外だ。 市長の見識を問いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月18日 22時40分06秒
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