カテゴリ:カテゴリ未分類
22日の「長野市民新聞」1面中心記事に、
「市議の海外視察の是非で応酬」 「6月市会」 「議会側提出議案めぐり」 「賛成多数で可決」これが見出し。 昨日の議会における、議案質疑での出来事を報道したもの。 議会第7号として提案された、「議員の海外視察派遣について」質疑である。 28日から7月10日までの10日間、親友会のT議員が英国、ノルウエー、ドイツの3カ国の行政視察である。 議会、自治体、保健医療などで、費用は76万円。 これに対して、質疑を行った。 私は、共産党の市議団を代表して「緊急性や必要性、視察の具体的課題はなにか」と聞いた。 野次が激しい。 明確な答弁はない。 無所属のM議員は、改善の余地ありと反対した。 この記事を見て、わが家へ、怒り心頭の電話が入った。 「とんでもない、市民の税金で海外視察など、行く必要ない。どれほど重要な問題があるのか。」「庶民の税金を使ってよくいかれたものだ」と、かなり厳しい調子の電話の声だ。 共産党に期待している。がんばってほしいと力強い激励をいただく。 期待に応えたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月24日 23時06分29秒
|