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小泉政治の格差社会は、目に余る。
今日も友人から電話があった。 隣の男性が仕事もなく、困っている。 何とかしてやってほしいと。 早速、会うことに。 54歳でまだ若い。 警備会社と雇用契約しているがさっぱり仕事がない。 仕事が出るまで待機していてほしいとのこと。 「待機」の電話が毎朝かかってくる。 仕事にありつけるのは、月に2~3日。 1日1万円だから、これでは食べていけない。 電気料を払えず、とめられた。 ガスは最初からいれずに、卓上ボンベ使用。 毎日、そうめんのみ。 餓死していることを聞けば、自分も心配だ。 もう限界で、「助けてほしい」とのこと。 生活保護以外手はない。 仕事したくても、ないのではどうしようもない。 他の仕事を、探しても長続きするか心配。 仕事を変えたいが、変えれば今の仕事ができなくなる。 深刻な話だ。 生保申請の日にちを決めた。 小泉首相は「がんばれば何とかなる」できないのは、「自己責任」と言う。 政治の責任は大きい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月26日 22時44分53秒
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