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いつもの駅頭で、仲間と一緒に県政のチラシを配布していた。
街頭宣伝をし、構内入り口で再び配布し始めた。 いつも障害児学校へ通学している子を、駅まで送ってくるなじみのMさんが来た。 今日も、子どもを送ってきたという。 しかし、子どもはあるスーパーに勤めており、今日はそのために送ってきたという。 いつも、共産党を応援してくれる人で、「赤旗」しんぶんを進めてみた。 「いいよ、直ぐかね払うよ」と快く購読してくれた。 ついでに、「地域へチラシ配ってくれない」と軽く頼んでみた。 なんと、「50枚くらいならいいよ」引き受けてくれた。 うれしい限りだ。熱いエネルギーをもらった感じである。 少し前の冬に、この人から障害の子の就職を頼まれた。 寒い日で、震えながら宣伝している最中、紙切れにそのことを書いて渡された。 そのときのことを、痛く感じて思いを歌にした。 早朝、駅頭宣伝で 障害の「子の職頼む」と書き込みの 紙切れもらう底冷えの駅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月14日 23時39分45秒
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