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投票日まで50日後に迫った県議選。
長野市区は定数10で、15人がしのぎを削る大激戦区。 候補者は現職8人、元職1人、新人6人で5人落ち。 「県政の逆戻り許さず」と、日本共産党は2議席確保めざして奮闘中。 今日は、石坂ちほ県議の5選、必勝をめざして「春を呼ぶみんなのつどい」を開催。 朝からあいにくの雨の中、330人が集まった。 「和太鼓」の打ち鳴らしで、開会。 石坂県議の地元の後援会員のKさんが、日本舞踊で美空ひばりの「みだれ髪」には、一同うっとり。 マリンバ演奏は、「春のうららの隅田川は・・・」。 「花」のメロディーで参加者が口ずさみながらの鑑賞で会場内が和む。 長野新婦人支部の「玉すだれシスターズ」が出演。 素人?と玄人?が入り混じっての演技は極上。 「戻らない」「戻らない」と竹で出きた「玉すだれ」を上手?にあやつり笑いをもらっていた。 最後は「石坂さん勝利」で終演。 この後、全国でも著名な文芸評論家の東栄蔵さんと、石坂ちほ県議が45分間の対談。 石坂県議の生き方の原点はどこにあったの?。 幼い頃の母親や、父親の生き方などに学んだこと。 藤村の「破戒」の主人公「丑松」が、部落差別になやみながら生き抜いている姿に惹かれたこと。 村井知事のこと。 浅川の「穴あきダム」のこと。 など、詳しく話された。 参加者の感想は、ためになった対談。 県議のライフワーク「弱い人たちに県政の暖かい光を」まさに、その人間性に触れた思い。 5選めざして、「必勝」。 「広めつつかため、かためつつ広める」闘いし、3月7日の志位委員長の演説会めざして全力投球。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月19日 17時26分36秒
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