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あと1ヶ月ほどで年度末となり、重責から離れることになっていた地元区の総務部長さんが倒れ急遽入院。
脳梗塞で治療中であった。 ところが急に悪化し、亡くなったと聞いてびっくり。 ずくのある人で、長い間、地域でさまざまな役職を引き受け尽力されたので、通夜には関係者が大勢お焼香に来ていた。 私も、1ヶ月ほど前に「交通安全推進委員」と言う役員もかねている、故人から要望をお願いされた。 「地元の団地を通る本通りのカーブが危険なのでカラー舗装をして欲しい。半年も前に陳情してあったのに一向に音沙汰がない」という。 早速、交通政策課へ行き職員に要請。 直ぐ実現した。 「こんなに早くできるとは思わなかった」と喜んでいたのに、訃報が残念でならない。 「原田議員とは、「革新的」とい点では向きは一緒だが、かつて通信系の労働組合の役員をやるなど派が違う」といっていた。 付き合うに従い「だんだん、個人的にはいい感じ」と本人が言うほどに、世の中を見る認識や価値観が共通してきた。 重責を全う中の急逝は悔やまれるが、その分、ゆっくりと休んでいただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月24日 10時14分30秒
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