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原田あいさつ
1、 挨拶・・・県議選のお礼 2、 参議院選挙まで1か月、市議選までは80日 3、 比例650万、井上さんはじめ5人・・・選挙区は中野さんで。2人区、3人区で 勝利している。頑張れば押し上げられる。 4、 井上さん・・・国会議員事務所の疑惑問題の第一人者 5、 中野さん・・・中央病院で、子供の発達相談員として20年間頑張ってきた。 6、アンケート・・・800通 東部地域150通きている。 暮らしが大変 70%以上 住民税はやめてほしい 70%以上 浅川ダムは中止は45%、時間かけて検討を35%・・・あわせて8 0%はいらない。 ・ところが、県は穴あきダムを7月に申請予定で、鷲沢市長の意見を聞く・・・「落とし所」 と言い賛成している。 ・申し訳程度に、遊水地も検討すると言う。世論の反映もありだが検討はないではないか。 6、住民税納付通知・・・届いている。・・・みんな見てびっくり ・長野市にも苦情相談殺到14日から19日までで、電話1600件超え、窓口相談200件 超え、しめて1888件 ・駒沢団地で街頭宣伝中若いお兄ちゃんが出てきた。・・・妨害かと思いきや「やっぱりそう かい。市役所へ電話した。周りで皆おかしいと言っている」 「コンピューターの間違いか、計算違いではないか」と文句言ったが、職員は・・・わけのわ からない説明。 「今の話しをきいて、わかった。そういうことかい。」公明が言いだしっぺで自民党と組んで やった事。 ・定率減税廃止の結果・・・若いものから高齢者まで2・3・4倍の重税 ・1兆7千億円・・・そっくり大企業、大資産家の減税に回されている。 ・この悪政の大本に怒らないと、反対したのは共産党だけ。 その気持お晴らすのは、参議院選挙で共産党に1票を・・・「自民党も民主党も大きいから ねー。」と思わずお兄ちゃんの言葉。「衆参で共産党は18議席。しかし、サービス残業問題で国会で280回も国会で質問し、厚生労働省を動かし、企業への通達を何回も出させ、850億円も返還させた。こんなことできるのは、共産党しかいない。 ○消えた年金・・・10年前からこうなると100も承知していたもの・・・結婚・職場移動 などで2重登録があった。この解消が理由 ・歴代政府と、民主菅さん、自民小泉さん、公明坂口さんなど、歴代厚生労働省の責任は大き い。みんな歴代政府と厚生労働大臣の責任。 ・国が持っているすべての情報を個人に送付すべき・・・約1億人 ・損する人の出ないように。1日も早く。と・・・安倍首相に申し入れた 7、国の悪政は、とどまるところを知らない。国民への負担押し付けばかり。 ・住民税、介護保険料値上げ、障害者自立支援法で利用料を取ることなど ・憲法9条改悪・・・手続法、教育3法・・・再生会議・・・学力テスト問題、・・・採点を 民間に委託・・・間違いだらけ、 このように、国の悪政押し付けで、アンケートのように「暮らしは大変」 ・こういう時こそ、市政が市民の暮らしを守ること、暮らしの防波堤となることが求められて いる。 ○長野市のひどい実態 ・国保滞納者12800万人、加入者の4分の1・・・1・6倍 ・生活保護申請者急増・・・1・6倍 ・就学援助児童生徒・・・3784人1・6倍・・・就学援助上限55900円と決めてあ る・・・学校によっては、修学旅行はこれ以上の場合もある・・・修学旅行に行けない。自 己負担・・・借りるか、いかれない 教育の機会均等と公平性に欠ける生徒が生まれている ・特養入所待ち・・・1000人超え ・市営住宅家賃未納者・・・追い出し裁判18世帯・・・うち5世帯は母子 こんなにひどいのに、『集中改革プラン』で、福祉・教育・暮らしの予算を削っている・・・補助金の見直し、受益者負担の原則。 ・在宅福祉介護料13万円を6割に・・・さらに減額で4割に ・老人いこいの家利用料・・・100円を20円増額20% ・就学援助・・・これまで上限はなかった。修学旅行上限55900円・・・就学援助を受け る児童や生徒増え、国の援助が少なくなってきたため ・小規模保育所費補助230万円全額削除 ・公民館の成人学校受講料・・・4300円4割減額の6000円次は8000円・・・今日 バスの中で言われた・・・習字を習っているがわずかな年金なのに、ひどい。何とかしてほ しい ●市長の最大公約・・・民営化・民間委託・指定管理者制度導入 ・保育園・・・職員は一園に正規職員は3から4名 ・三輪保育園強行中 ・給食センター ・人件費削減がおも ・福祉も教育も、何でもかんでも民営化。 ○冷たすぎる ○日本共産党以外のオール与党議員はこのような予算に、すべて賛成。 一方で・・・海外視察は復活・・・年300万円・・・ニュージーランド・オーストラリア・アメリカ・ヨーロッパなど いま、長野市にオリンピックのような、海外視察までして活かせる課題はない。 きっぱりやめるべきと主張してきた日本共産党・・・議員の海外視察の中止は全国的流れ 共産党の市民アンケートでも「税金の無駄をチェックしてくれ」「議員の海外視察はやめるべき」が多い。 税金の無駄・・・トイーゴとその駐車場・・・108億円うち市税30億円 ・次々と撤退業者が・・・使いかって悪い ・生涯学習センター・・・14億円で取得・・・長野市の中心に公民館は必要だったのでしょうか。・・・地域 の公民館を充実してほしかった。成人学校の受講料上げてほしくなかった。 ・無駄な投資ではなかったか、今でも市民から声が寄せられている。 ○税金の無駄のチェック、部落解放同盟など同和問題で逆差別を追及、予算の削減を求めてき た。同和団体補助金は全額削除は大きい成果 ○乳幼児医療費入学前まで、30人学級6年生までは、中核市37市中トップ ○この20年間、1期目5人から2人へ ○2期目5人から4人へ ○3期目5人から6人へ ○4期・5期6人で現在にいたる・・・議員数増の党市議団の活躍 議会改革を一貫して主張 ・弁当代の2重取り廃止 ・政務調査費の公開 ・海外視察の議運での全会派で議論・・目的・行き先で一致の場合に参加 ・他会派は海外視察の要綱に反して行っている おおよそこんなあいさつを行った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月22日 23時10分34秒
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