カテゴリ:カテゴリ未分類
記者会見発表内容
議会改革に関する党市議団の提案 今回の市議選を通して、市民の皆さんから議員や議会に対して、市民の声をきちんと市政に届けてほしいこと。税金の無駄遣いを正してもらいたいことなど、様々な要望が寄せられた。 そこで、次の点についてご提案したい。 まず一つは、政務調査費による視察や委員会などの行政視察では旅費規定での請求はやめ、すでに長野県議会も実施している通り、実費請求とし、費用弁償・日当なども請求しないこと。 二つ目は、政務調査費における3、000円以内の会費での飲食はよいこととしているが、税金での飲食は一切中止すること。 三つ目は、海外視察については、介護手当の削減や成人学校の受講料の値上げなど市民に耐えがたい痛みを強いている中で、長野市にとってさしあたって税金を使っての海外視察の必要性は無く、廃止すること。 四つ目には、、議会報については、質問者の個人名や会派名を明記し、各議員、会派の議論を知らせるという視点に立った内容に改善をはかること。 五つ目は、議会質問のうち、個人質問については、一問一答方式に改め、代表質問と同じように制限時間は質問のみとすること。 以上について、提案する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月02日 15時33分17秒
|