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日本共産党 原田のぶゆきです。

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2016年11月02日
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わが家から車で5分ほどで畑に行ける。
実家から30坪ほどの農地を借りて毎年野菜作りをしている。
今朝急きょ、時間が取れたので、思いついたように野菜作りのために畑に出かけた。
大根とホウレンソウ、野沢菜、長ネギを栽培しいるが、いずれも自信作とはとても言えないものばかり。
何とか食卓には、出せるがわが家用でしかない。
牛糞の堆肥を施し、それなりきに手を尽くして育ててはいるものの、隣の畑で農家が作っている作物とは比較にならない。
でもいいか。
自分でそれなりきの努力でできたもの、味には変わりはないと思いつつ精を出している。
妻曰く、「畑にもいかず、いい物作ろうと思ってもそれは無理なこと。もっと畑に日参したら」
やれやれだ。
今日は玉ねぎの苗を植える土間をつくろうと、畑にやってきた。
スコップで畑を起こしていると、弟が見に来た。
「豆トラで耕作してやるぞ」
近くの畑から、豆トラをもってきてきれいに耕してくれた。
この豆トラいらないからくれる、使えばいい。
後は、シートをかけて畑に置いておいたらいいよ。
ありがいこと。
手早に土間をつくることができた。
ところが、肝心要の、玉ねぎの苗だ。
どこえ電話しても売れきれ。
どうしたらいいのか、業者に聞いたら、どこの店でも毎朝、7時30分ごろから行列つくって買いに来ているという。
明日、朝買い行くか。
野菜高騰の折、学校給食の日数を減らすという教育委員会があるとの報道もあったが、考えられない。
それにしても深刻なこと。
自衛の手段、野菜作りを本気でやるか。





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最終更新日  2016年11月02日 16時04分01秒



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