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カテゴリ:健康
虫歯だけでなく、ストレスによって歯が痛くなることがあります。それはカテコールアミンというホルモンが血液中に増大し、歯の周囲にある血管が充血することで痛みが発生します。これを【非定型歯痛】といいます。 1週間位前から歯が痛くなりました。日中はそれほど痛くありませんが、夜寝るときになると激しい痛みに襲われて寝ることができない日々が続きました。その時に行った効果のあった対処法を紹介したいと思います。
目次 1. 効果のあった応急処置 2.やってはいけない対処法 3. 薬による治療方法 1.効果のあった応急処置 ・ガムを噛む: ガムを噛んで、不安やストレスを軽減させました。満腹中枢が刺激されて、幸福感を感じることで紛らわしました。 ・優しく歯ブラシ:炎症した部分に食べかすなどが付着すると痛みが発生することがあるらしく、優しくブラッシングしました。 ・痛み止めを飲む: ロキソニンやバファリンといった市販のもので大丈夫です。寝る前にどうしても痛くて飲んでみると、普段通り眠ることができました。
・患部を刺激する:歯の痛みをどうしても緩和したくて、糸ようじで歯間をゴシゴシをいじくってしまいました。おかげでさらに痛くなりました。 ・喫煙:虫歯の有無にかかわらず、タバコは早歯茎に有害であるにもかかわらず、イライラを落ち着かせるためにタバコを吸ってしまって、痛みがひどくなりました。 ・飲酒:夕ご飯の時にいつもお酒と一緒にいただくのですが、寝る時以外は痛いですが、そこまで痛くないので、気にせずお酒を飲んでいましたが、それも駄目だったようです。
抗鬱剤を処方すると8割の人が改善するようです。日常的に服用している薬があれば、先生に申し出ることが大切になります。 〜まとめ〜 虫歯のような突き刺さるような痛みではなく、圧迫されるような痛みがある場合は、歯茎の問題やストレスによる痛みとされています。 日頃のストレスを軽減する事の大切さを痛感しました。まだ歯医者の予約をしていないので、今日したいと思います(・・;) ![]() 今日は以上になります。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.16 07:00:15
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