|
カテゴリ:食品・健康・その他
余命1ケ月の花嫁 TBS「イブニング5」で大反響があった同名ドキュメンタリー番組の書籍化。 イベントコンパニオンをしていた長島千恵さんは23歳の秋、左胸にしこりがあるのを発見、乳がんとの診断をうけた。ちょうどそのころ赤須太郎さんから交際を申し込まれ、悩みに悩んだが「一緒にがんと闘おう」という言葉に動かされ、交際がスタートした。しかし、がんの進行は止まらず、去年7月に乳房切除の手術をせざるをえなくなる。それでも治ると信じ、SEの資格を取り再就職し、次第に病気のことは忘れていった。ところが、今年3月、激しい咳と鋭い胸の痛みに襲われ、主治医の元に。胸膜、肺、骨にがんが転移していたのが判明。筆舌に尽くしがたい痛みとの闘い。そして、ついに千恵さんは…。最後まで人を愛し、人に愛され、人を支え、人に支えられた24年の人生を生き抜いた長島千恵さんからのラスト・メッセージ。 画像クリックで商品ページに行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月12日 21時12分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[食品・健康・その他] カテゴリの最新記事
|
|