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テーマ:猫のいる生活(136041)
カテゴリ:めいの記録
めいちゃんの初七日に、動物病院から贈り物が届きました。
メッセージカードと本「きみがくれた素晴らしい贈り物」です。 お礼もきちんとしていないのに、本当にありがたいことです。 突然の贈り物で驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました。 また、涙があふれてきて止まりません。 メッセージカードはいつも診ていていただいた院長先生からでした。 そこにはめいちゃんの診察券がありました。 この時、診察券を忘れてしまったことに気づきました。 「きみがくれた素晴らしい贈り物」は獣医さんが書いた本です。 ちょっとだけ、読んでみてください。 動物病院で働くわたしたちにとって 飼い主さんの腕に抱かれるこの子たちの顔が 一番素敵だと思います なぜならお互いに 「ありがとう」をわかちあっているから 旅だってしまっても この子たちは悲しみの出口を用意して あなたの元気な顔を待ち望んでいます 楽しかったおもい出いっぱいを胸につめこんで あなたが顔をあげてくれるのを あのきらきらした目で待っています 心に開いた穴を何で埋めよう 涙では埋められない 流れていってしまうから きみとの楽しかったおもい出で 埋めればいいんだ そしてずっと きみといっしょにいられる きみの心のなかで生きている 文 下川裕美子(獣医師) めいちゃんからのメッセージかなと勝手に思ってます。 動物病院では本当にお世話になりました。 本当にありがとうございました。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.09 22:16:18
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