たあくんのささやかな想い出（＾０＾）／~

今朝、眠たかったけど、学校へ向かって行った。
睡眠時間、９０分程度っ！！！（笑）
途中で眠らないように気をつけながら
電車内で過ごしていた。


今日は、朝から勉強会っ！！！
さすがに日程上、無理があったようで
来た子ども達は、４人っ！！！

まっ、４人来ただけでもオッケーとしなきゃねっ！！！（笑）

朝からの勉強会の時間のおやつは、
畑でとれた『スイカ』なんだなっ！！！
今日は、明日からの休みも考慮して収穫したのもあるので
合計１２玉も収穫できた。

子ども達と一緒に食べることにし、
５玉分、カットしていったっ！！！
子ども達へ『好きなだけ食べていいよっ！！！』
…って言うと
喜んで食べていたんだけど、
さすがにお腹がいっぱいになったらしく、
１人、１玉程度は食べたんじゃないかな？？？（笑）

昼からも勉強会をし、
同じようにスイカをおやつとしたんだなっ！！！
今度は、水で冷やしたんじゃなく、
冷蔵庫で冷やしたので、スッキリ感が違うっ！！！（笑）

朝も昼も、スイカが食べれるとは思わなかった（笑）
子ども達へは、１人１玉ずつ持って帰らせることにしたら、
すごく喜んでいたかな？？？


夕方になったので帰宅し、
トラピックス（阪急交通社）との
トラブル処理を電話でしていた。

まっ、以前、１年前に行った
日帰りバスツアーのトラブル処理が
未だに終わってなかったんだなっ！！！
それを１年越しで
ある程度、解決に向かわせていた訳っ！！！

何とか見通しが持てたので
来週の『岡山バスツアー』は実施できそうかな？？？


裕喜とのメールをしていたら
夕食にカレーが食べたくなり、
ビーフカレーを食べたっ！！！（笑）


その後、気になっていたドラマをチェックし、
それを観ることとなった。

そのドラマの名は…『はだしのゲン』

『はだしのゲン』がフジテレビで
“千の風になって”ドラマスペシャルとして
８月１０日（金）～１１日（土）２夜連続で
放送するんですっ！！！

中沢啓治の漫画『はだしのゲン』は
あまりにも有名ですよねっ！！！

リアルな表現は怖かったのだけど、
ストーリーが面白く、漫画で唯一、
学校の図書室に置かれてありました。
僕も小学生の時、または今でも読んでますねっ！！！（笑）。

連載開始から３４年経った今でも、
日本だけでなく世界中の人々に愛されており、
漫画だけでなく、映画やアニメ、ミュージカルとしても
広くメディアに知れ渡っている『はだしのゲン』

注目の『中岡 元』役の小林 廉くん（１０歳）は、
口が悪く、けんかっ早いところもあるが、
決して弱いものいじめを許さず、
母や姉をいたわる優しさも持つ少年を
演じてくれました。
小林 廉くんは今回のドラマに合わせて
８０人のオーディションで決まったそうですが、
演技は、さすがにしっかりとしてましたねっ！！！
明日も楽しみですねっ！！！

『はだしのゲン』とは、
夏休みの登校日に
教室でアニメを観たり、
修学旅行でヒロシマへ行った時など、
一度は名前を耳にしたことがある作品です。


その『はだしのゲン』の登場主要人物とは…（秘）

徹底して反戦思想を貫く
父・大吉には『中井貴一』、
夫を支え、懸命に４人の子供たちを育てる
母・君江には『石田ゆり子』、
そしてどんな逆境にも
くじけない明るさと強さを持った
少年・ゲンには『小林廉』。

非国民と蔑まれ周囲から孤立し、
疎開や出征で家族がバラバラになっていきながらも、
時に衝突し、時に支えあいながら
明るく健気に生きる家族が、
原爆の投下という、
数奇で過酷な運命に立ち向かうさまを、
臨場感たっぷりに演じていきます。

いろいろと調べてみたら、
広島県みろくの里と佐賀県武雄市に
原爆投下前の広島の街を再現し、
原爆で焼けただれた瓦礫の街は、
茨城県に大規模なオープンセットまで建設したそうです。

昭和初期の美しく活気のある広島の町並みと、
原爆投下後の焦土と化した
町のコントラストを、
大ロケーションとＣＧにより、
臨場感たっぷりの作品に仕上がっています。


『はだしのゲン』の漫画は、子どもの頃、
“原爆”というものについて
ストレートに教えてくれた作品でした。

子どもの頃に読んだ時、一番心に残ったのが、
『一番、弱いものが一番傷つく』
…というのが、この作品の
最も強いメッセージではないでしょうか？？？

今、原爆や戦争について、
いろいろと議論されている中、
もっと真剣に戦争のことを
考えるべき時期なのかもしれません。

ドラマの脚本は、ある程度、原作を崩さず、
完成度の高いものになっているけど、
時代柄か、かなりソフトな表現になっているので
『ホームドラマとして見てもらえれば…』
…と思います。

『はだしのゲン』は、中沢啓治氏による、
自身の原子爆弾（原爆）の被爆体験を元にした漫画で
同タイトルで実写映画やアニメ映画化もされている。

１９７２年に『週刊マガジン』の
漫画家自伝企画の第１弾として掲載された作品だそうです。
、
中沢の自叙伝『おれは見た』を元に、
脚色を交えて１９７３年から
『週刊少年ジャンプ』での連載が始まったらしい…。

作品の内容、表現等について様々な論議があるけど、
作者の実体験に基づく
原爆の惨禍や当時の時代背景・世相風俗を良く表現していながら、
教育的ではなく、優れたエンターテイメントとしても
見せる名作として国内外での評価は高く、
映画・アニメ・ミュージカル・絵本化もされているので
一度、見てみたらいいかもしれませんね。


ドラマの方だけど、
こうじ役の『中尾明慶』が
普段は明るく振る舞っている役者さんなのに
この時は、シリアスな場面や表情を見せてくれ、
すごく感動したなっ！！！

特に海軍へ志願し、電車の中からの
父親との別れのシーンっ！！！
父親が内緒で電車の見える川の中へ入ってきて
こうじ兄ちゃんの出陣を見送ってくれた場面と、
その感激を胸に込めながら
内緒で持って来た父親が作った下駄を抱きしめながら
父親に感謝するシーンっ！！！

かなり涙して、観てしまいましたっ！！！（笑）


明日の続きが楽しみですっ！！！


さて、裕喜の予想を超えた時間に
今日はブログの更新をすることが出来たっ！！！（喜）

今日は、失敗しないように
何度も何度も保存しながら書き込んできたので
ようやく、ゆっくりと
『探偵ナイトスクープ』を観ることができるっ！！！

今からナイトスクープを観るつもりなので、
今日は、この辺で～っ！！！
それでは、また明日～っ！！！