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飲んで、食べて、飲んで、飲んで、飲んで、買って

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2007年01月の記事

全35件 (35件中 1-35件目)

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スペインのお手頃革靴　Berwick

先日、バーゲンで、BARRATSのUチップを買った話を書きましたが、またお手頃なスペイン靴を見つけました。Berwickと言います。BARRATSは楽天で扱っている店がなかったのですが、Berwickは結構ありますね。レザーソールで、2万2000円ぐらいからあります。これで、グッドイヤーウェルト製法なのですから、ヘタをするとリーガルよりもお得かもしれません。残念ながら私が好きなUチップはないですが、価格が控えめなので、ちょっと遊び心のあるもの、カジュアルなものに挑戦してみるのもいいかもしれません。例えば、スウェード素材とかあるいはデコラティブなダブルモンクストラップとかまたはサイドゴアブーツとかどれも、若干細身ではありますが、あまり流行に走り過ぎないオーセンティックなデザインですので、飽きずに履けそうな気がします。今度は、私も候補にしたいと思っています。

2007/01/31

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『女性は子どもを産む機械』発言について考えた

柳沢厚生労働相の発言に、批判が集まっています。罷免要求まで出ていますね。いやー、盛り上げっております。ある意味、祭りですね。でも、祭りらしく、本質からずれてしまっているような気がします。この発言に対して、「女性をモノ扱いしている」「差別的な見方」という声が大きく報道されています。もちろん、その通りだと思います。最低です。ただし、冷静に見れば、真意は違うということもわかります。単にキャパシティの問題を言っているだけですね。ここで、問題にされるべきは、次の文脈だと思います。「一人頭でがんばってもらうしかない」つまり、少子化問題の解決策は「女性ががんばること」だと言っています。さて、女性の皆さん、どうでしょうか。がんばっていますよね。がんばりたいけど、なかなか環境が整っていませんよね。女性ががんばって解決するなら、少子化対策担当大臣なんて要りません。前述の発言は常識の問題ですが、この発言は政治的見地の問題です。どちらにしても、不適格であることは、間違いないわけですが、ワイドショーはともかく、報道番組は、ことの本質を捉えて欲しいものです。

2007/01/30

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シャトー・ペラン　コート・ド・カスティヨン　1998　

大宮高島屋で、駐車場料金を稼ぐために買ってきた1本。全然知らないワインなので、楽天のほか、ネットで調べてみたが、一個もひっかかってこなかった。PERRINと書いて、「ペラン」と読むかどうかも不明。抜栓すると、シェリー酒の香りが漂ってくる。味も、まさにシェリー酒のような感じ。もちろん、甘くはありません。むしろ、酸っぱすぎ。口をすぼめたくなるような、酸味と渋みが着ます。ただ、時間が経てば、だんだんと柔らかくなっていきます。これはこれで、美味しいのだと思うのですが、ちょっと好みではないですね。コート・ド・カスティヨンのワインを探す

2007/01/30

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今さらながら、デス・ノート

近所のレンタルビデオ屋が、レンタルコミックを始めていました。レンタル業者側から作家に著作権料を支払う仕組みがスタートして、レンタル大手のTSUTAYAも4月から本格的にスタートさせるらしい。そこで、知人から強く薦められながら、流行の機会を逸していた、『DEATH NOTE』を読み始めました。とりあえず、全12巻中1巻～6巻。レンタル期間は1週間ですが、昨日のウチに、全部読んでしまいました。映画も見ていませんので、全く白紙で読み始めましたが、やはり、話は面白いです。ただし、ストーリーは一直線で、今のところ、伏線のようなものはあまり無いような気がします。あえて言うなら、リュークの2冊目のノートがのちのち鍵になるのかな？ぐらいです。死神自身もノートのことを詳しく知らないというところが、今後のいきあたりばったりの展開をうまく吸収できる設定だと思います。かなり緊張感のある展開なのですが、ライトがデス・ノートを捨てた後、5巻・6巻は、話がややだれてきている気がします。さて、この後、どう展開していくのか？　楽しみです。きっと、DVDも借りてきて、見てしまう予感・・・。

2007/01/29

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モンフェラン・カヴァ・ロゼ・ブリュット

特に、何かいいことがあったわけではないが、スパークリングを明けてみました。【ワイン王国で満点5つ星★★★★★獲得!!】モンフェラン・カヴァ・ロゼ・ブリュット　NVロゼではありますが、色は相当濃いピンク・・・いや、すでにピンクとは言えないほど赤みが強く出ています。葡萄を潰してすぐに搾るのではなく、しばらく、果皮を果汁にそのまま浸しておくのでしょう。そのためか、スパークリング独特の香ばしいような味わいよりも、ベリー系の果実味が強く出ています。また、ほどほどの苦味が果実の甘さを引き締めてくれます。眼を閉じて飲んだら、「赤のスパークリング」と思ってしまうかもしれません。シャンパンなどとはまた違う意味での「コク」を感じる、面白い味でした。

2007/01/28

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フランク・フェラン[2002]

サンテステフのブルジョワ級フェラン・セギュールのセカンド。フランク・フェラン[2002]年 AOCサンテステフ少し、価格帯があがっているような気がします。以前は、運がよければ1,980円ぐらいで売っているところもあったのですが、最近はなかなかその値段は見られないですね。色合いは、想像したものよりはちょっと薄い。レンガ色です。香りは、甘さを感じる要素もあるのですが、飲んでみると、あまり甘さは感じません。濃縮された果実の酸味と、腐葉土やなめし皮の少し甘味を含んだ渋味のバランスが絶妙です。ただ、前回のコスのセカンドと比較すると、味の広がりはあまりありません。どちらかと言うと、硬く、でも繊細でエレガントな印象です。まだ、ちょっと早いのかもしれません。ファーストラベルの、フェラン・セギュールは、クリュ・ブルジョワでも1ランク上のエクセプショナル・クリュ・ブルジョワという格付けになっています。そんな格付け初めて知りました。[2003] シャトー・フェラン・セギュール / サン・テステフフランスボルドー / 750ml / 赤ファーストラベルとセカンドラベルの値段の差は、あまりありません。比べて飲んでみるのも面白いかもしれません。

2007/01/27

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NANONANOの携帯ストラップ

雑誌をぱらぱら見ていたら、ちょっと気になる商品をみつけました。携帯ストラップです。35歳のおっさんともなると、携帯ストラップひとつのセレクトもなかなか悩みどころです。あんまり、ファンシーなものを使うわけにも行きませんし、かといってブランド物というのも恥ずかしいものがあります。現在は、ABITAXのものを使っています。これはこれで気に入っているのですが、ただレザー製なので、劣化・汚れが目立ってきました。そこで、ちょっと面白いと思ったのが、NANONANOのストラップ。コンデンサーやダイオードなどの電子部品を加工したロボット風のキャラクターです。このM-09が、レトロなロボットらしいデザインで、いいですね。値段は張りますが、手作りなので、やむをえないところもあるでしょう。PRADAにも、工具などをモチーフにしたロボットのキーホルダーがありましたが、これに比べれば、まあ、安いでしょう。わざわざ六本木ヒルズのミュージアムショップまで行かないと手に入らないので、どうしようか迷っているところです。

2007/01/26

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陳麻家の担々麺と陳麻飯

会社から少し歩いたところに、陳麻家という店が、知らない間にできていました。試しに昼ごはんに入ってみる。ちょっと並んでいたが、並んでいる間に100円割引券付のチラシをGETしたので、よしとしよう。担々麺と、小さい陳麻飯のセットを頼む。結構混んでいて、人手が足りなさそうだったので、待たされるかと思っていましたが、ほどほどの時間で商品は出てきた。まずは、担々麺。辛いには辛いが、胡麻が効いているせいか、甘さも結構強い。問題は麺。まず、ぬるい。そして、さくっとしているのか、うにゅ～っとしているのか中途半端。細めなので、博多風ラーメンのように、かために茹でた方が合うのではないかと思います。ただ、私としては、担々麺はうんと辛いのを、太めの麺で食べるのが好みです。陳麻飯は、四川風麻婆丼のような感じ。山椒の効いた、四川風麻婆豆腐は好きなのですが、ご飯にのせるということで、片栗粉を混ぜ過ぎているような気がします。私は、片栗粉はナシでもいいのではないかと思います。ご飯にしみてしまって、見た目はよくないでしょうが、あまり片栗粉からくるもっさり感はいただけません。結構、女性のお客さんも多かった。カプサイシン目当てだろうか。でも、麺やご飯中心なので、あまりダイエット効果はないと思われます。■極担々麺8食入り※坦々麺　タンタン麺　ラーメン［中国］陳麻婆豆腐の素4箱セット

2007/01/25

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アルザス51番目のグランクリュ

アルザス51番目のグランクリュ、正式に認可というニュースを見つけました。これまでは、AOCアルザスからも外れていて、かつグラン・クリュにも規定されていない、という中途半端な存在だったようです。アルザスですので、グラン・クリュと言っても手の届かない値段ではありません。代表的な生産者「メイエ・フォンネ」のワイン。ドメーヌのフラッグシップ・ワインリースリング“ケフェルコプフ”　2003　白ピノ・グリ“レゼルヴ・パルティキュリエール”2005　白私は、アルザスのリースリングは結構好きです。甘味も酸味も全てがぎゅっと凝縮されたところから、オイルのような揮発性の広がり方で開いていく味わいが、楽しめます。

2007/01/24

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バラホンダ　イエクラ [2005]

これも、お酒のデパート玉喜で買ったもの。宣伝文句には、パーカー馬鹿褒めみたいな事が書いてありました。だいたい、そういうケースは信用できません。バラホンダ　イエクラ [2005]品種はモナステル種というあまり知らない品種。その特性なのかどうかはわかりませんが、私にとっては、ちょっといただけない感じでした。とりあえず、チョコレートのような甘さを中心に味は広がるのですが、どうも、濃いわりに果実味の凝縮感がありません。舌の上だけで味わって、余韻がないんですよね。「濃いけど深くない」という感じです。アルコール度数も低めの印象。葡萄そのもののパワーに頼りすぎて、造り手の工夫が感じられません（想像で勝手なことを言っていますが、すいません）。まあ、1000円もしないワインにいろいろ言っても仕方ないのですが、私の好みとは、ちょっと違いました。別のラインは、果たしてどうでしょうか？樽熟成することで、深みが出ていれば、上手く転んでいるかもしれません。

2007/01/23

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レ・パゴド・ド・コス [1997]

5大シャトーに匹敵すると言われているシャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル。だいたい4000円ぐらいで売られていますので、いつもなら私のターゲットには入ってこないワインなのですが、お酒のデパート玉喜のセットに入ってきましたので、ありがたくいただきます。レ・パゴド・ド・コス　 [1997]かなり濃いですね。ただし、ただ樽をきかせて渋く作っているわけでもなく、ジャムのような甘く煮詰めたような味わいでもありません。相当タンニンは強く、アルコール度数も高いのだと思いますが、それに負けない凝縮された果実味があります。たぶん、カベルネ・ソーヴィニオンとメルローの比率が上手くあっているのでしょう。しっかりとした濃縮した甘味で味の幅を広げつつ、それがしつこくないのは、ちゃんと酸味が生きているからなのだと思います。一度だけ、本家のシャトー・コス・デストゥルネルを飲んだことがあります。それに比べると、それでも、やや軽いかなという印象があります。でも、私としては、そこまで重いと恐れ多くて、十分に楽しめないので、これぐらいがちょうどいいのではないかと思います。（お財布の問題もありますが）普段安いワインばかり飲んでいますので、たまにこういうちゃんとしたボルドーを飲んでおかないと、味の基準が分からなくなってしまいます。いつも飲んでいる1000円台のワイン2～3本分の価値は確実にあります。ただ、２日目まではそのバランスをキープすることはできませんでした。甘味が弱まって、アルコール度数の強さが前に出てしまいました。ゆっくりと、でも開けた日のうちに飲むことをオススメします。一応、同年のファーストラベル、シャトー・コス･デストゥルネル

2007/01/22

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マック・グリドルを食べてみました

発売開始から少し日にちが経っていますが、マック・グリドルを試してみました。全く新しいメニューであることを印象付けるために、商品の内容を出さない、というプロモーション手法がとられていましたので、気になっていました。私が食べたのは、ソーセージ＆エッグ・チーズという種類です。簡単に言うと、ソーセージ・エッグ・マフィンのバンズが、パンケーキになっていて、そこにメープルシロップが仕込まれている、というもの。ソーセージの塩味と、シロップの甘味が、交じり合うのですが、これはこれでアリかな、というのが感想。まあ、想像した通りの味わいです。ただ、甘味を加えるという視点は、今後も広げていけるのではないかと思います。例えば、メープルシロップではなく、ブルーベリージャムだとか、マーマレードだとか。どうでしょう。

2007/01/21

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ナイキのブラジル代表ポロシャツ

嫁さんの免許更新で遠出したついでに、自宅からはちょっと遠いショッピングセンターに行ってみました。中のスポーツショップを覗いてみると、まだセール期間中で、ちょっと気になる商品がありました。それは、下の商品左がサッカーのブラジル代表モチーフ、右がポルトガル代表モチーフのポロシャツです。全体的には、レトロな雰囲気。ポロシャツによく使われる鹿の子織りではなく、ジャージ素材で、ゆるーい感じ。スポーツウェアというよりは、完全に普段着、タウンユースです。ブラジル代表モチーフは、胸にエンブレムのシルエット、すそにW杯優勝回数をあらわす5つ星がプリントされています。しかも金箔のようなゴールドのプリントで、洗いを繰り返すといい感じに味が出そうです。サッカーとか、ブラジルとかに関係なく、いいデザインだと思います。これが定価5,800円のところ、2,900円で売っていました。大きなサイズしかなかったので、いくらデブってきた身とは言え、買うのはあきらめました。このセールの値段で、ジャストサイズなら買っても良かったのに、残念です。

2007/01/21

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BARRATSのUチップ

昨日、仕事帰りに、少し時間が合ったので、今年のバーゲンの最後ということで、銀座・有楽町に行ってきました。有楽町阪急を見た後、松屋まで足を伸ばしました。そこで、見つけたのが、BARRATSのUチップ。BARRATSは、スペインのシューズメーカーでスペイン王室ご用達らしいです。最近の流行は、ロングポイントで、全体的に細身、という感じですが、幅広甲高の私にとってはつらいところ。でも、このBARRATSは、現代的なシルエットではありますが、ほどほどで、私にも履きやすいものでした。トゥ部分が、若干スクエア気味になっているのが、今っぽいところですね。ちょっと面白いのが、靴ひもが普通のドレスシューズよりも太いところ。若干カジュアルな感じてす。正価なら、だいたい40,000円前後すると思うのですが、26,000円ぐらいでした。35%引ぐらいですね。本当は1万円台までで抑えたかったところですが、まあ、気に入った形なので、手を打っておきました。

2007/01/20

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ブルゴーニュ　シャルドネ　ラベイ　[2004]　ドルーアン

ジョセフ・ドルーアンは、ブルゴーニュの超大手ネゴシアンですね。この「ラベイ」というシリーズは、農薬を使わない畑からの葡萄を使っているそうです。「ラベイ」とはミツバチのことで、無農薬だから虫だのミミズだのがやってくる、ということで、この名前になっているそうです。そんなワインを1500円ほどで出せるのは、やはり規模のなせるワザでしょうか。コストパフォーマンスは非常に高いと思います。ブルゴーニュ　シャルドネ　ラベイ　[2004]＜白＞　ドルーアンこの価格帯ですので、しっかりとした味というよりは、酸味をいかに楽しめるかがポイントになります。同じシャルドネを使っていても、シャブリのキリッとした酸味とはまた違って、優しい酸味です。そこに、リンゴ系のフレッシュな果実味が、味の幅を広げてくれます。常温で飲んでも、ばっと広がるような濃縮感はありませんが、フレッシュな果実味と柔らかな酸味のバランスのとれた、まっとうなブルゴーニュでした。

2007/01/20

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ドミニオ・デ・エグレンコディセ 2004

コディセ　ドミニオ・エグレンベリー系の濃いジャムやバニラの甘味が相当強いですね。開栓して、一杯目から、すぐに広がってきます。そして、葡萄の茎の部分のような、青っぽい渋み（渋い、というほどではないのですが）が感じられます。ちょっと残念なのは、樽からくるような香ばしい渋みが足りないと感じました。そのため、どうも底を支える部分が弱く、ジャムっぽさが残ってしまいます。バランス的には、下のレベルのこちらの方が私の好みでした。エストラテゴ・レアル　赤ドミニオ・デ・エグレン　750mlスペイン、リオハ

2007/01/19

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クリスピー・クリーム・ドーナツ

仕事で新宿に行ったので、帰りに、サザンテラスのクリスピー・クリーム・ドーナツを覗いてみました。前回、見た時には、高島屋側に渡る橋にまで行列が及んでいましたが、今日は店前のテラスだけで治まっている様子。せっかくなので並んでみました。店の外からもベルトコンベアで流れていくドーナツが見えます。手作りを売りにする店はありますが、工場のラインのような製造工程を見せるというのは、ちょっと不思議。それだけ、作り方に自信を持っているということでしょうか。いまどきオートメーションにびっくりするような日本人はいないだろうしなぁ。30分ほど並んでやっと店内に入る頃に、試食のドーナツをいただきました。通常、試食と言えば、細かく切ったものをもらえるのですが、ここでは、オリジナル・グレイズド・ドーナツまるまる一個です。さすが、アメリカン。一個だけ買おうと思っていた人はいったいどうするんだ？実際、一個だけ買っていった女の子がいました。複雑な心境だろうなぁ。手に持ってみると、想像以上に軽い。砂糖でコーティングされていますので、極甘ではあるのですが、以外にさっくりと行けるので、2個・3個は軽くいけるような気がしました。冷めて、シロップ部分が完全に固まってしまうと、甘さを強く感じすぎるような気がします。製造ラインからあがってきたばかりの、まだコーティングがカチッとしていないくて、ジュッという湿り気が残るぐらいのタイミングでいただくのが一番美味しいのではないかと思います。ということで、持ち帰りの方は、電子レンジで、ほんの少し加熱するのがいいでしょう。

2007/01/18

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京都で大学生が刺殺される

「まったく知らない男だった」漫画家になる夢の途中…京都精華大生刺殺事件通行中にトラブル？若い男と口論…京都の大学生刺殺京都の大学生刺殺事件、金を奪われた形跡なし大学生、心臓に致命傷＝トラブルで突然刺される？－路上刺殺事件・京都府警大学に関係する仕事をしているので、こういうニュースは本当に残念です。恐らく殺害された本人は、自分がなぜ死ななければならないのか、全くわからなかったのではないかと思います。このニュースを見て、気になったことがあります。恐らく一般の人は、マンガ学部なるものが存在していることを、このニュースで始めて知ったのではないかと思います。報道のされ方が、その部分に対する興味に偏っていないでしょうか？これが、経済学部の学生だったら、ここまで被害者のプロフィールが紹介されるのでしょうか。大学入学までのプロセスを紹介されたり、作品を紹介されたり・・・。彼が将来に対してどういう希望を持っていたのか、どんな学生生活を送っていたのかは、彼が殺されたことに何か因果関係があるのでしょうか。例えば、取材の過程で、「犯人もこの大学の学生ではないか」という見方がでてきたのなら、彼の学生生活について報道することにも意味があるでしょう。現在の報道のされ方では、そういうことではなさそうですよね。事件が発生したばかりで、被害者側の情報しかない、という事情はわかります。この事件に限らず、被害者側がいかに無念な思いかを強調するような報道がよく見られますが、どうも違和感を覚えます。「殺された」という事実だけで、十分、ことの悲惨さは伝わります。過剰に同情を煽るような報道がなされなければ、被害者の痛みが分からないほど、不感症ではありません。ワイドショーならともかく、一般のニュースにまでこの傾向が見られます。報道の本質からずれているのではないかと感じています。

2007/01/17

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不思議なコントレックス

嫁さんから、コントレックスの在庫がなくなりそうなので、買い足すように頼まれました。今回は、送料無料やポイント10倍に惹かれて、爽快ドラッグという店で注文しました。このお店、ちょっと不思議なんです。まず、★税抜3000円以上で送料無料★【ポイント最大10倍中 1/17 23:59迄】コントレックス(Contrex) 1.5LX12本　販売価格 1,886円 (税込 1,980 円)そして、★税抜3000円以上で送料無料★【ポイント最大10倍中 1/17 23:59迄】コントレックス(Contrex) 1.5LX6本　販売価格 934円 (税込 980 円)我が家では、いつも一度に24本注文します。つまり、12本セットを2つ買うと、1,980円×2＝3,980円6本セットを4つ買うと、980円×4＝3.920円どちらも3000円以上ですので、送料無料です。たった60円ですので、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが、普通の感覚では、たくさん買うほど1本あたりの単価は低く設定されるもの。果たして、どんな人が12本セットを注文するのでしょうか？

2007/01/16

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チャンピオンのスウェットパーカをセールで

パジャマらしいパジャマを着なくなって15年以上になります。冬の間は、上はもっぱらスウェット、下はユニクロのカーゴパンツです。最近まで、L.L.beanがまだ日本で展開していない頃に、海外通販で買ったラッセルのスウェットを愛用していました。この頃はまだMade in USAです。さすがに10年くらい着ていてヘロヘロになり、かつ私自身が太ってしまったので、新しいスウェットを買いました。楽天の中に、チャンピオンのメーカー直販サイト「Champion ＆ Hanes 楽天市場店」があります。そこで、冬物のセールをやっていました。【30%OFF】【送料無料】Champion (チャンピオン) TRICOLOR ラグランフルジップパーカーネイビー以前は、同じラグラン袖ですが、普通のスウェットシャツを買いましたので、今回はジップパーカにしてみました。30%OFFで送料無料プリントの位置が肩の部分にずれていて、ラグラン袖の切り替えしにまたがることによって、二つの生地をビジュアル的につなぐ役割を果たしています。ちょっと面白いかな、と思います。こちらは、さすがに米国製ではありませんが、スウェットを言えばチャンピオンのリバースウィーブMade in USAも健在です。こちらはさすがにパジャマ代わりに使うのはもったいないです。

2007/01/15

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ブルゴーニュ・シャルドネ＜白＞[2004] ドミニク・ローラン

これは、玉喜というお店で買ったもの。この店でワインを買うのは初めてでした。（ミネラルウォーターは買ったことがある）色味はかなり濃いめの黄金色。最初はかなり固い印象で、レモンのような直線的な酸味が強く、他の要素が感じられないために「薄い」という気もしました。しかし、次第に凝縮した甘味を感じるようになり、味の要素がどんどん重なっていきます。これが、本当にAOCブルゴーニュかと思うような複雑な味わいになりました。「旨さ」だけで言えば、下手な村名ワインよりも、上等なのではないかと思います。（まあ、私はそんなに高級なワインを飲んだ経験はありませんが）特に2日目に本領を発揮しました。オイリーな感じも出てきて、かつ樽のきかせ方がちょうどいいので、しっかりとコクと余韻を感じることができます。これで1000円台ですから、相当パフォーマンスは高いでしょう。このドミニク・ローランのブルゴーニュ・シャルドネを扱っているお店は、楽天の中にはいくつかありますが、こちらが最安値だと思います。（しかも、1/19まではポイント10倍キャンペーンもやっているようです）このドミニク・ローランのムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、コルトン・シャルマーニュなどは、いったいどんな味になってしまっているのでしょう？

2007/01/14

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ネルシャツを買いました

本日は土曜日ですが、休日出勤をしていました。帰りに、少しバーゲンを見てきました。本当は、スーツ用の靴を一番探していましたが、いくつかいいものはありましたが、サイズが合わず断念。もう一点探していた、ネルシャツは面白いものがありました。新宿三越アルコットの中のGLOSTERというお店にあったものです。白地にブルー基調のチェック。生地は、かなり柔らかいものでした。エポーレットがついていたり、比翼仕立てになっていたりして、少しマリンテイストというか、ミリタリーテイストが入っています。外からは分かりませんが、腰部分にヒモが通してあって、絞ることもできます。まあ、これは飾りで実際に使うことはないでしょうが。正価11,000円の4割引。まあまあのお値段です。この店での買い物は初めてでしたが、以前からちょくちょく見てました。シンプルでベーシックですが、ちょっと凝ったものが多く、なかなか興味深いアイテムの多い店です。

2007/01/13

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重松清『哀愁的東京』

進藤宏。４０歳。新作が描けなくなった絵本作家。フリーライターの仕事で生計を立てる進藤は、さまざまなひとに出会う。破滅の時を目前にした起業家、閉園する遊園地のピエロ、人気のピークを過ぎたアイドル歌手、生の実感をなくしたエリート社員…。進藤はスケッチをつづける。時が流れることの哀しみを噛みしめ、東京という街が織りなすドラマを見つめて―。「今日」の哀しさから始まる「明日」の光を描く連作長編。『哀愁的東京』角川文庫著者：重松清ページ数： 382p 発行年月： 2006年12月これまで読んだ重松清の作品とは少し趣が違います。家族とか、中年サラリーマンの悲哀とか、少年とか、田舎と都会とか、そういう話ではありません。分かりやすい泣き所・盛り上げどころはありません。ただ、哀しいような寂しいような、そんな話がたんたんと進んでいきます。果たして、主人公はこの後、新作を書くことができるでしょうか？やはり書けない、というのが私の印象です。自分で書けないと思っても、それはそれで書いてしまえばいい。絵本が書けなくなった絵本作家が書く絵本を書けばいい、そんな明るくはない希望を感じる終わり方のほうが良かったかな？という気がしました。ちなみに、作中に出てくる心理テストですが、私は「望」「忘」「暴」「棒」「亡」の５つを思いつきました。ちょっとネガティブな単語が多いような気もしますが、まだまだ「希望」があるからいいかな。

2007/01/12

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福岡空港signetの焼酎

本日で、九州出張は終わり。帰りは福岡空港からです。福岡空港のsignetラウンジには、九州らしく焼酎の甕が置いてあります。飲み方の指南まで掲示されています。今日、置いてあったのは、芋と麦の2種類。吉兆宝山は有名な芋焼酎。いもいもしさが前面に出ていますので、「焼酎はちょっと・・・」という人にはきついでしょうね。私は、まるで焼き芋のような香りまでしてくるこの味は好みです。ただ、お湯割りだと香りが立ちすぎるので、ぬるーいお湯か常温の水で割るのがちょうどいい味の開き具合になるのではないかと思います。ちんぐは長崎壱岐の焼酎。白麹仕込みと黒麹仕込みがあるようなのですが、どちらかチェックしてくるのを忘れていました。麦の香りをかすかに感じます。こちらは、お湯割りの方があうかもしれません。こういう、地域性のあるサービスはいいですね。後ろ髪を引かれながらも、飲みすぎると、機内で気分が悪くなってしまうので、1杯ずつで抑えておきました。

2007/01/11

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オーガニックビュッフェと、フェッツァー　オーガニック　シャルドネ

本日の晩ご飯は、オーガニックビュッフェ。一緒に食べに行った同期が糖尿病ということで、健康的な食事ができるところを選びました。昨日のマクロヴィオティックほどではありませんが、こちらも野菜中心。最近、こういう店増えてきましたね。特に時間制限があるわけではなく、食べ放題で1500円程度ですので、オーガニックかどうかに関係なく使えるお店だと思います。ワインも、オーガニックのものが用意してありました。オーガニック・シャルドネ [2004] フェッツァーオーガニックだからどうということではなく、カリフォルニアらしい凝縮感がドーンとくるシャルドネです。甘味が強く出ていて、ちょっと酸味やミネラル感が物足りない気はしました。しかし、オーガニックワインというのが、どういう志で作られているのか、気になるところです。ビオディナミ（バイオダイナミック）のように、土地の特性を最大現引き出す、ということとは少し違うような気がします。ただ、「オーガニックが他の食物で流行だから、マーケティング的に、ワインでもやってみれば売れるんじゃないか」そんな思いが見えてきます。やはり「美味しいワイン、葡萄を作ろうとしたらオーガニックになった」というのが本筋だと思います。ワイナリー和泉屋の商品紹介によると、このフェッツァーは本気でオーガニックに取り組んでいるようです。その姿勢は信頼してもいいようです。

2007/01/10

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マクロヴィオティックと白麹萬年

本日は、九州支社のメンバーとマクロヴィオティックカフェで晩ご飯。もちろん、ご飯だけではなく、焼酎も飲みます。くせがなく、すっきりとした味わい。口当たりも非常に優しいので、ゆっくりといいペースで飲めます。私はもちろん、水割り氷なしで。料理は、肉はほとんど使っていなくて、一部魚介類がある。卵や牛乳も使っていない。感心したのは大豆の唐揚げ。大豆をどう加工しているのかわかりませんが、本当に鶏肉のように弾力があって、しかも身が繊維のようになっています。これは、何も言われなければ、本当に鳥の唐揚げだと思ってしまいそうでした。それにしても、マクロヴィオティックと焼酎・・・健康的なんだか、不健康なんだか・・・。

2007/01/09

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大分出張でホーバー体験

本日からまた九州出張です。朝一番の飛行機で大分に入りました。大分は、空港から市街まで、陸路だと大分湾をぐるっとまわることになります。幹線ではあるのですが、あまり大きな道ではないので、結構渋滞して1時間以上かかります。そこで、珍しくホバークラフト（ホーバー？）が走行しています。これだと30分ぐらいで湾を縦断します。スタートするときの浮遊感は「おっ！」と不思議な感じです。このホバークラフト、操縦は難しそうです。（どんな免許が必要なのかわかりませんが）乗っていて面白いのは、海上ではなく、そこに行くまでの陸上の誘導路。陸上のカーブでは、ドリフトをするような感じで曲がっていきます。これで、乗り場から海上までの誘導路（結構狭い！）を、きれいに曲がっていきますので、なかなか楽しめました。10年ほど前に一度乗ったことがあるのですが、その時は海上に少し波があったため、ひどく揺れました。まるで、工事現場をダンプで全速力で走っているような感じで、さすがに気分が悪くなってしまいました。今回は、そこまでの揺れはなくスムーズでした。ラジコンでホバークラフトの操縦が体験できますが、これらは車体も軽いので、実際のホバークラフトほどドリフト状態にはならないのか？

2007/01/09

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難波金融伝ミナミの帝王　第１作目

いわずと知れた、Ｖシネマの金字塔。竹内力が建てた自宅は「Ｖシネ御殿」と呼ばれているらしい。私も嫁さんも、このシリーズが結構好きで、大阪にいる頃はよく土・日の昼間にTVでやっていたので、見ていました。ただ、ビデオを借りてきてまで見ようとも思わない、微妙な好きさ加減。そして、何を見たかまでは覚えていないので、見始めてから「あれ？これ見たんちゃう？」ということがしばしば。今回、ケーブルで、第１作目がやっていたので、初めて見てみた。ミナミの帝王（1）トイチの萬田銀次郎もともとシリーズ化する予定だったのかどうかはわかりませんが、後のシリーズと、結構趣きが違っています。銀次郎も若いというか、甘いというか、後のシリーズでのオラオラ感がありません。ただし、やっていることは、後のシリーズよりもヤバめなことをやっています。また、金融の師匠である金造（横山やすし！！）に、アドバイスを求めるようなこともしています。脚本自体は直線的で、スピード感にも欠けます。ただ、舎弟の柳沢慎吾に対して、金融のイロハを教え込むようなシーンもあったり、麻子とのラブシーンがあったり（どういう経緯で、２人がつるんでいるのか初めて知った）、それはそれで面白かったです。

2007/01/08

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交通事故を起こしてしまった

家族で、買い物に行く途中、自動車対自動車の事故を起こしてしまいました。詳細は省きますが、お互いに怪我はなく、不幸中の幸い。状況から、それぞれに過失がある、ということになると思います。警察を呼び、事故処理をしてもらう。警察を待つ間に、任意保険の会社に連絡をして、今後の対応などを聞く。連休中なので、正式な事故担当は週明けに決まるとのことだが、本日中に相手への連絡などはするということ。一報を入れてから3時間後ぐらいには、相手に確認の連絡を入れてもらっている。通販型の保険会社ですが、まずはスピーディーに対応してもらっているようです。初めて、通販型の自動車保険に切り替えるときに、各種の比較サイトや、口コミ情報などを参考にしまくって、選びましたが、その成果を確認する時がやってきました。（まあ、確認したくはなかったわけですが・・・）用事が終わった後、その足で、いつも点検などをお願いしているディーラーにクルマを持ってく。ざっと見て、「30万ぐらいだろう」とのこと。この後、過失割合がどうなるかわからないが、金額的には、保険を使わざるを得ないだろう。車両保険を使う予定であることを伝えて、見積もりをお願いする。新年早々、テンションが下がる一日でした。嫁さんは、「新年早々、当たったんだから、宝くじでも買おう」と励ましてくれています。交通事故の法律知識交通事故の法律相談自動車事故・対応マニュアル図解交通事故解決マニュアル自動車保険徹底ガイド【ShowTime＠楽天会員は無料】　賢いクルマ購入術「自動車保険」

2007/01/07

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CONVERSE ALL STAR DENIM PNT OX (ホワイト)

バーゲン探索の途中で見つけた、気になる商品をもう一点。値引きされていなかったので、新商品だと思われます。CONVERSE【コンバース】ALL STAR DENIM－PNT OX【オールスターデニムPNT OX ホワイト】白いコンバースをこよなく愛している私としては、気にならないわけがありません。写真では良く分からないと思いますが、名前の通り全体的にジーンズがデザインモチーフになっています。まず、生地は通常のキャンバス地ではなく、もっとゴワゴワしたもの。そして、通常、内側の空気穴のようになっているハトメ部分が、リベットになっていて、アイレットもカッパーになっています。ベロ部分にはレザーパッチ。かかとには赤ミミまでついていました。デニムモチーフですから、当然、インディゴもあるのですが、私としては、やはりホワイトの、しかもローカットがオススメです。ジーンズ履いて、その下にインディゴのスニーカーというのは、ちょっといただけませんから。これまでに紹介した、コンバース達【ESS限定】コンバースオールスターゴールドマーク2006春夏限定コンバースオールスターコントラット

2007/01/06

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クロックスとディズニーのコラボ

今日は、仕事始めなので早々に切り上げ、またバーゲンに向かう。厚手のカジュアルシャツ、ビジネスシューズ（黒のUチップ）を中心に探していたのですが、「コレ」というのものがありまでした。残念。その中で、たまたま見つけて、「おっ！」と思ったものがあります。【送料無料】【crocs×DISNEY】Mickey Adultクロックス×ディズニーあの楽チンサンダルのクロックスとディズニーのコラボモデル。クロックスの特徴の一つであるアッパー部分の穴が、ミッキーマウスのシルエットになっています。単に、キャラクターのイラストをプリントして終わり、というのものではなく、この穴と配色でミッキーマウスをイメージすると言うところが、なかなかいいと思います。もちろん、子ども用もあり。【送料無料】【crocs×DISNEY】Mickey KIDSクロックス×ディズニー　ミッキーキッズこちらはカラーバリエーションが多く、ミッキーマウス以外のキャラクターをイメージしたものもありますね。

2007/01/05

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アシックスのレトロ風スニーカー

今年は、年末から実家に帰っていたため、バーゲンに行けていませんでした。ネルなどの厚手のカジュアルシャツ、ビジネスシューズなどが欲しかったので、クルマで大宮まで出かけて、駐車場が無料になる2時間限定で、セレクトショップを中心にを廻ってみました。残念ながら、ぱっとしたものが見つかりませんでした。「おっ」と思ったものは、もともとの値段が高く、30%off程度では手が出なかった。仕方なく、ワインを1本と、嫁さんに頼まれていたパンを買って、駐車料金を無料にして帰ってきました。その中で、まったく買う予定はなかったのですが、いい感じのスニーカーを見つけました。asics(アシックス)RUN&GUN STRAP 1224(ラン&ガンストラップ 1224)(TQA142-90)スタイルはレトロ風のバスケットシューズで、アッパーがフェイクスウェード。ストラップでとめるようになっていて、五つ並んだ星★★★★★がポイントになっています。シンプルですが、どんなスタイルでも合わせられそうな、いいデザインだと思います。星のスタッズも、ベースが人口スウェードなのでハードになりすぎず、ほどよいカジュアル感でまとまっています。アシックスと言えば、オニツカタイガーが、ファッション界でも人気がありますが、別のモデルでも、結構いいのがあったんですね。体育会系バリバリのものばかりだと思っていました。現在、冬用のスニーカーは、5年くらい前のNIKEエアプレスト・ドームというのを履いています。履きやすく、かなり気に入っているのですが、ちょっと生地が傷んできましたが、まだ現役なので、履き続けます。でも、かなり、このアシックスが気になります。

2007/01/04

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ソーヴィニヨン・ブラン [2003] アラン・スコット

実家に帰っている間は、ずーっとビールを飲んでいたので、我が家に帰ってきたら、とりあえずワインです。ソーヴィニヨン・ブラン [2003] アラン・スコット一本から送料無料ということで、買ってみました。ニュージーランドのソーヴィニオン・ブランは結構好きです。とにかく、フルーティでした。ソーヴィニオン・ブランって、こんな感じだった？というぐらい果実味が濃いです。甘味は、まるでパイナップルのようです。酸味もほどほどあるのでしょうが、完全に甘味が勝っています。味わいと、値段を比較すると、ちょっと割高かな？という気がします。私としては、ソーヴィニオン・ブランらしい、青っぽさを期待していたのですが、でもまあ、これはこれでアリでしょう。楽しく飲める一本でした。ただし、この「一本から送料無料」は、一般に売られているよりは単価が高いので、何本も買うと割高になります。ご注意ください。これを1本混ぜて、他のワインをまとめ買いするのがポイントです。

2007/01/03

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ローストビーフ

本日は、母方の実家で親戚集まっての晩ご飯。毎年恒例で、ここではローストビーフが出てくる。私が子どもの頃から食べているので、20年以上かわらない定番。作っているのは、母のいとこ。祖母が肉を提供して、毎年焼いてくれる。作り方は、肉の塊をタコ糸で縛って、フライパンで焼き色をつけ、オーブンで香味野菜と一緒にじっくり焼く。オーブンから出したら、アルミホイルで包んでじっくりと余熱で中まで火を通す。「手間はかかっていない」とは言うが、それなりにつきっきりになるので大変だろう。毎年、中までちゃんと火が通っていていながら、きれいなピンク色も残ったまま。柔らかくジューシーに仕上がっているので、たいしたものだと思う。よく考えると、ローストビーフにするような肉のカタマリって、普通に肉屋さんで売っているのはあまり見ない。どうやって、買ってくるんだろう？前々から肉屋に注文するのかな？ネットでは普通に売っていますね。ちゃんと作れば、あまり、モモなど脂身が多くないところの方が、美味しいのではないかと思います。

2007/01/02

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正月は実家で手巻き寿司

本日は、実家で家族が揃って晩ご飯です。メニューは手巻き寿司。中でも、美味しかったのが、イクラです。自家製でで、生筋子から作ったとのこと。一個一個がプリップリッと弾けていました。ちょっとない弾力です。濃い口の醤油を使ったのか、一般で売られているものよりは、色は濃いめ。宣伝っぽくいうなら、「ルビー色」といったところ。問題は、巻きづらいということ。普通に、細巻きのように巻くと、食べるそばからポロポロとこぼれてしまいます。子どもには、海苔を半分に切って、軍艦巻き風に巻いてあげました。私が発見した食べ方は、まずは、ネタなしで、寿司屋の手巻きのように円錐形に巻いて、中に空洞を作っておく。そこに、イクラを「えっ！？」というくらい流し込む。そして、ぱくっといく。ウマー。

2007/01/01

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