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テーマ:タイ(3308)
カテゴリ:旅行
昨日はノンカーイ駅から列車に乗ろうとしたら、
3時間も遅れての発車となった。 最初から3時間遅れると分かっていればバスに乗ったのに、 駅員は、最初1時間の遅れと言っていながら、1時間経っても 列車が来ないので再度確認したら、あと1時間と言いだし 結局さらにもう1時間遅れた。 所謂『タケノコ剥ぎ』のボッタクリと一緒で、ある程度まで待ったら 最後まで待たないと、今までの苦労が無駄になると思わせるところが ミソだ。 この話はヴィエンチャンからの帰宅時の出来事なので、 ヴィエンチャン訪問記として、改めて書き記したいw ところで、今回『アテンドの旅(前半)』とタイトルをつけておきながら、 実際にアテンドをしたのは後半なので、今書いているのは いつもと変わり映えのしないバンコク訪問記にすぎないのだが、 まぁ、アテンドに向けてオーストラリアンパブのミニスカを 下見したりしたから、広い意味でアテンドの一環になるのだろう(笑)。 後半の部ではちゃんとアテンドしているので、お許し願いたいw それでは前半の旅の最終回。 (3日目) この日はR氏たちが果樹園に向けて出発するため、 私はヤワラーへ移動。 当初は私もこの翌日に帰宅して今回のバンコク訪問は 終わりだったはずなのだが、以前の日記に書いたとおり、 果樹園に一緒に行こうと誘ってきたタイママの熱意に根負けして、 数日後から始まるアテンドの旅に同行することとなった。 どうせ行くなら、果樹園よりもアテンドの旅の方が楽しいから、 という下心が働いたわけでは決してなく、一旦帰って済まさなくては ならない用事があったため、果樹園ではなくアテンドの旅への同行を 選んだ(笑)。 (なんだか言い訳がましいなぁーw) 朝食は海苔餅(磯辺焼き?)とかまぼこ。海苔餅を食べるのは久しぶりだ。 R氏たちと別れた後、ヤワラーでバミーの昼食。 バミー・キヤオ・ムーデーン(ワンタン、チャーシュー入りバミー) 普通に美味しいが、ヤワラー通りに出る屋台のチャーシューの方が 香ばしくて好き。 午後のブオロイ・ナムキン。生姜湯が濃くて美味しい。 春節前のヤワラーは赤一色 さて、ヤワラーの西外れ、オールドサヤーム付近から53番バスに乗り、 カオサンへ向かう。 オールドサヤーム 黄昏のカオサン通り オーストラリアンパブしかり、カオサンしかり ファラン(欧米人)が多いと華やいだ雰囲気になるが、 私はその雰囲気には馴染めそうもないので、早々に退散。 再びヤワラー。チャルンクルン通りでは地下鉄工事中 ボッキア(泰式総合甜品) 以前からヤワラー通りに絶えず混雑しているパン屋台があるのだが、 今回はいつも以上に大混雑していたので、試しに買ってみた。 紙に注文を書いて箱に入れ、番号が呼ばれるまで待つという なかなか面倒くさい注文方法だ。 左 サンカヤー(ココナッツクリーム)、右 コンデンスミルク入り。 具材は甘くないものも含め10種類くらいある。 炙ったパンがパリッとした歯ごたえでなかなか美味しいが、 行列ができるほどのものかと言われると???だ。 この手のパンは他で見かけないから流行るのかもしれない。 翌日のバスで夜に帰宅し、その24時間後再びバンコクに向けて出発した。 (前半の部 終) ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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