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カテゴリ:バラ全般
新苗の蕾は咲かせずに摘み取ること。 ほとんどのバラの栽培書には、そう書いてあります。 初心者なのに、(いや初心者だからこそ)バラほしい病の止まらない私は、 もちろん、新苗にも手を出しています。 始めは、評判の良い相原バラ園さんで、3本予約しました。 赤胆紅心、ブラッシュ・ノアゼット、フラウ・カール・ドルシュキです。 フラウを除く2本には、届いた時点で、すでに蕾がたくさん付いていました。 潔く切るとか、一つだけ咲かせるとか、蕾が綻んだら切るとか、 いろいろな選択肢がありましたが、私は、花を咲かせて楽しむ。 という、無謀ともいえる選択をしました。 なぜ、そうしたかと申しますと、この春、ドイトで購入した新苗4点が そろって、篠宮バラ園というナーセリーさんの苗で、 そちらのHPには、「ぜひ、咲かせながら育てて下さい。」と書いてあるのです。
本当は相原さんの苗は、相原さんのHPに書いてある方法で、 篠宮さんの苗は、篠宮さんのHP式で。とするのが良いのでしょうが、 しかし、初心者の私です。いつ枯らすかわかりません! なので、全部の花を見る方向で行きます。
写真は、相原さんの赤胆紅心です。とてもコンパクトなのに、 たくさんの花をつけています。チャイナなので、夏の強さに期待しています。 残念ながら、香りはあまり感じられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月17日 22時15分11秒
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