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テーマ:中学生ママの日記(17697)
カテゴリ:息子の事
三連休の最終日と、TVで連呼していますが、 日曜日しか休みでなかった私には、耳障りなだけです しかも、今日はクリスマス・イヴと言うのに、私は一人・・・ 息子は土曜日から実家に泊まりに出かけています。 帰ってくるのは、明日の朝・・・。 思えば、昨年もそうだった気がします。 それまでは、必ず家族で過ごしていたのですが、 去年からは、イヴも気にせず出かけるようになりました。 実は、息子がサンタクロースを信じていたのは中学1年生まで 小学4年の頃に、一度疑いの気持ちが芽生えましたが、 「信じる人のもとにだけ、サンタさんは来てくれるのだよ~。 ○○君はかわいそうだね。来てもらえないんだね。」 と言う説明で納得。それからずっと信じていました さすがにもう信じていては、まずいと思った中学1年のクリスマスに、 プレゼントに付けたカードで、真相を告げましたが、 それまでは、本当に信じていたようです。 あの朝、静かにポロポロと涙を流した息子の姿は、忘れる事ができません。 それまでは、本当に大変でした。 いかに、息子に気が付かれずにプレゼントを用意するか? 息子の望みのものが売り切れで、どうしても手に入らない時でも、 ありとあらゆるコネを駆使して、なんとか手に入れるとか(笑) 見かけない包装紙を用意するとか、会社に直送するとか・・・。 そんな苦労が功を奏し、長い間信じていてくれた息子。 クリスマスの朝に、ツリーの下に置いてあるプレゼントを見つけた時の あの笑顔は、きっと一生忘れることはないでしょう。 息子の成績が、思うようなものでなく、がっかりするなんて馬鹿ですね。 もう、息子からは十分幸せを貰っているのですから しかし、サンタクロースはいなくなっても、 お母サンタは不滅です。母のプレゼントと、サンタのプレゼント。 先に2つのプレゼントを貰っている息子は、 心置きなく、イヴの夜に家を空けることが出来ます(笑) 私は一人で、のんびりとDVDでも見ることにします。 父に貰ったチョコレートの缶を開け、美味しい紅茶を入れましょう 写真は上から、ブラッシュ・ノアゼット、名無しのビオラ、 ノーブル・アントニーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月24日 19時28分15秒
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