庭がないのに薔薇育て
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ちまのん
わたしのブログへようこそ。何もかもはじめての拙いブログですが、よろしくお願いいたします。
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昨夜から降っていた雨は朝には上がり、 一日中、曇りのお天気。 湿気は多いけれど、蒸し暑いほどではなく、 昨日に比べれば、とても過ごしやすい一日でした スリップスの被害を受けたティネケ posted by (C)ちまのん しっかりと降った雨のために、朝の水やりの必要はなく、 洗濯も昨晩のうちにしておいたために、 出社までの余った時間を使い、 散布後すぐに降雨で流れてしまったとガッカリした ニームオイルの散布を再度する事にしました。 バラの家 ローズニーム500ml 説明では、乳化剤を混ぜなくとも 水に溶けやすい仕様になっているとの事ですが、 やはりオイルは油・・・。 相当しっかりかき混ぜないと溶けません 容器から計量カップに移すのも難しくて、 毎回、こぼしています(容器の再考を求む。) また、多糖類が凝固しやすいとのことで、 使う前には、容器をもんだり振ったりして、 容器内を均等に混ぜるのが、これまた面倒です 相変わらず素晴らしく大輪のマラガ posted by (C)ちまのん とは言え、何度か散布した印象では、 新入りバラのうどんこ病も徐々に収まってきていて、 ひどい虫害を受け始めるこの時期でも、 それほど目立った虫害が見当たりません もしもそれがこのニームオイルの効果だとしたら、 多少の使いにくさは何と言うことでもありませんね ミニバラとは思えない迫力のマラガ posted by (C)ちまのん さて、昨夜、バラの自動水やり機を日記にした所、 ProArgi9Plusさまから、参考になるとのお言葉を頂き、 それがうれしかったので少々調子にのり、 自動水やり装置に対する私なりの感想を載せたいと思います。 私が最初に購入した装置はローズドロップ。 当初、ナショナル(現在のパナソニック)の自動潅水装置と、 ローズドロップのどちらを購入するかで非常に悩みました。 ナショナル製もローズドロップも、どちらも非常に高価な上に、 実際に設置してみない事には、内容が良く分からず、 何をどう揃えたら良いのか?が分からずに、 間違えたり、足りないものがあったりすると困る。 そんな風に思うと、 地道にジョーロ又はホースでの水やりをしている方が ずっと良いのではないか?等々、買う以前の段階で、 かなり悩みました しかし、当時はミニバラの鉢も多く、 全ての鉢に水やりするには、どんなに急いでも30分以上。 朝晩の水やりだけで最低1時間は必要でした。 高価な水やり装置ですが自分の時間を時給に換算したら 元はすぐに取れると考え、思い切って、 50鉢セットと、追加ノズル50本を購入。 ローズドロップ50・タイマーなし それにナショナル(現パナソニック)製のタイマー。 何故に、ローズドロップのセットであるタカギ製のタイマーを 選ばなかったかと言えば、我が家の外水道の蛇口の形状のため。 蛇口に直接取り付けるタイプのタカギ製のタイマーでは、 我が家の埋没栓に取り付けるには、蛇口の交換が必要だったのです。 【タカギ】かんたん水やりタイマー ナショナル製のタイマーは、 洗濯機の給水ホースで蛇口からタイマー、 タイマーからはローズドロップと繋ぐようになっているので、 置き場所も自由です。 ナショナルのタイマーは廃番ですが、 セフティ3の名称で、藤原産業が継続生産中。 【送料無料】セフティ3 自動水やり器 と、ここで話題をタイマーから散水装置に移します。 ローズドロップの加工は女性でも簡単と言う説明でしたが、 硬いホースに、しっかりとノズルを挿すにはコツがいり、 しかも硬いホースの巻き癖は、どんなに伸ばそうとしても まっすぐには伸びません いくら伸ばそうとしても・・・。 posted by (C)ちまのん しかし設置した後は、以前の水やりの苦労から開放されて、 開いた時間で、ゆっくりと他の手入れが出来て、 とても快適でした。 しかし困った事に、ノズルのチューブの長さが調節できないため、 鉢を載せている棚の下にダランと垂れ下がり、非常にみっともない! みっともないだけならまだしも、そのチューブの垂れ下がりで、 棚の下に、ゴミや枯れ葉が溜まる、溜まる その見苦しさが嫌で、 夏が終わり水やり回数が減ると取り外し、 また夏近くになったら設置すると言う作業をしていました。 しかし、庭のない我が家には、園芸用の物置もなく、 取り外したあとの嵩張るローズドロップの置き場はなく、 つけても外しても見苦しい状態が続いていました。 もちろん小さくも畳めません( ̄ー ̄*)σσ posted by (C)ちまのん ローズドロップの利点はただ一つ。 最大給水鉢数が300と、他を寄せ付けない数である。 ただそれだけです。 取り扱いがしにくい硬い硬い給水ホースが その送水能力を高めているのでしょう。 なので、多くの鉢に設置したい人で広い場所に設置する方向き。 ホースはどんなに伸ばそうとしてもまっすぐにはならないので、 どこかに固定する事のできる状況で使うと気持ちよく使えます。 壁や柱、パーゴラなどに這わせ上からチューブを下ろす。 そんな風に使用するのが良いのかも知れません。 ※まだまだ書きたい事があるのですが文字数制限にかかりました。 また次の記事も続けて水やり装置について載せたいと思います。
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