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テーマ:猫のいる生活
カテゴリ:力&小町
1月下旬の冬本番のある日、力がボロボロになっていた・・・。 ![]() 昨年末までは平和な毎日で、次回は書く事がない(=良い事)と思っていたのに。 今回はいつもより少し長くなりますが、 河田さんから家族を迎え入れた方の何人かの方には役に立つ話かも知れません。 12月、気温が氷点下になり床暖房も稼働開始。 これが付いている間はNウォームのベッドも空室だらけ。毎年の冬の光景です。 ![]() 前回お話した野良猫のTNRも年末に最後の1匹が終了しました。 写真はその前ですが、パネル越しにすっかり顔なじみ。 ![]() 小町の左にあるのは彼に使う捕獲機で手術予約日はクリスマス。 当日の朝に入って頂く予定です。 ![]() で、すんなり捕獲。 「居心地はどう?心配ないぞ」とでも言っているのか我が家の2匹。 ![]() 威嚇もせず暴れもせず人を恐れない堂々たる態度、生傷の多さ、 最も特徴的な頬の張り、ボス猫の特徴を全て持っておりますが 彼とは長い付き合いになる気がして、 野良猫専門病院で去勢手術と一緒に感染症検査をして貰いました。 体の確認をした所、首回りを中心に沢山の傷跡があったそうで これまで地域の秩序を一生懸命に守って来た証拠なのですが それなのに検査結果は白血病も猫エイズも陰性。 勿論、良い事なんですが意外な結果。 でも、これが後々、予想もしなかった内容に繋がります。 手術後、数日は顔を見せませんでしたが、 その後はほぼ毎日、雨の日以外の朝と夕方にやって来ます。 北風が当たらない南側なので、天気が良い昼間は日光浴にも。 力も付き合いますが、相手にお腹を見せるのは仲良くなりたい時の仕草ですよね。 これが「付き合いが長くなりそう」と思う理由。 家には入れられないけれど(入りたくもないだろうけど) 万一の時は病院へ連れて行く事もあるかも?と思っています。 ![]() 昼寝の添い寝は主にも一応して頂けておりまして この日は入れ替わり立ち替わり。 2匹共・・・手の置き場所は再考を頂きたい所ですが。 ![]() ![]() 人にも猫同士でもくっつく寒い時期の定番です。 この行儀の悪い力の足・・・ 怒る事もなくTV視聴中の小町・・・ ![]() 今年の年末年始は12/30まで仕事でして 「9連休なんてどこの話?」でしたが 珍しくリビングで4匹揃って迎えたお正月。 珍しく?そう、珍しいんですよ。3匹揃う事はあっても4匹は。 静かな部屋を独占してのんびり過ごすのが好きな1匹がいますので。 ![]() 4匹揃う理由はここにあります。 小町が見つめる先のドアの向こう側に。 ![]() この小町の動きがまた、後々重要な展開を迎える事になるんですが ドアの向こう側には、はぁ・・・熟睡中の新入り。 数日ですが時間が取れる年末年始に合わせてお越し頂きました。 ![]() 野良猫TNR活動も自治会行事もひと段落して余裕ができ・・・ その活動のせい(おかげ?)で保健所と繋がりができ・・・ そこで保護団体の活動を知り(手術時の病院で一緒に) 20匹超の多頭飼育崩壊が結構身近にある事を知り・・・ 保護活動をされていると我が家の4匹なんて問題外。 我が家の猫達、他の猫にフレンドリーで全員同年代だし、 ちゃんと管理できる経験済みの範囲なら若者を少し入れてもいいかな・・・と。 繋がったのは引き取り手に困っていた小悪魔達。 先住4匹との相性を考え♀を1~2匹の予定が結局3匹に。 しかも最後の1匹は成猫サイズの♂で相性としては高リスク。 でも彼は内定から3回直前ドタキャンの経緯があり、なんだか放っておけず。 野良♂と顔なじみになれる我が家なら大丈夫かな?と。 ・・・この判断が後々の騒動の元になります。 新入り同士は初日から仲良しで問題なく、 先住4匹への対応は、夏の野良子猫の時と同様に まずは姿は見せずに2階の専用部屋で隔離。 慎重に行きたいので2週間取りました。 当然、初日から匂いや声で新入りの存在はバレていますが 夏に経験があるので、彼らにとっては「またか」な感じで 気にはなるけど気にしない態度でした。 次は専用部屋内のケージに入れた状態で 訪ねて来た子と短時間会わせる日を続け 少し慣れたら、短時間、ケージと部屋のドアを開放。 これも、力&小町の後に来た2匹の時と同じなので順調。 鼻キスで挨拶したり、お腹を見せたり。 慎重に進めたせいか、馴染むのは予想より早かった。 ただ1つ、力を除いては・・・。 この時はまだ気づいていませんでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 力も最初は問題ないように見えました。 ♀2匹を見ても全然普通でした。 でも♂猫には、リビングで一緒になっても他の猫のように挨拶せず。 気にしないようにしている感じでしたが これは時間が解決してくれると思っていました。 ![]() しかし、ここから力の受難が・・・。 新入りと同じ空間で過ごす時間を徐々に増やして数日。 力の体調に変化が出てきました。 元々、膀胱炎持ちで時々軽い血尿がありましたが 急に血尿が濃くなり、トイレに入っても尿が全く出ない。 トイレを出ては次のトイレへ移動して踏ん張るけれど全く出ない。 これを4~5回連続で繰り返す。 ・・・まずい。尿道閉塞の可能性がある。 血尿状態が続くと、このリスクが高まると聞いていた。 もしそうなら短時間で生命に関わる事態になる。 たまたま在宅勤務の日で気付けて良かった。 セカンドオピニオンから主治医に変わった動物病院の その日の担当医はいつもの先生。 午後診療の受付終了間際に駆け込んでエコーと採尿。 「尿道閉塞は元気も食欲もなくなる。リキ君の状態なら可能性は低いよ」 今回は注射ではなくカテーテル採尿となりました。 その方が結石の有無が確実に分かるのだそうです。 結果、結石はなく、前回のような尿中の細菌もなくて一安心。 「トイレに繰り返し入ったのは炎症による残尿感ですね。 悪化の原因は♂の新入り猫で間違いないでしょう。 リキ君は見た目は頑丈でもお父様が思っている以上に繊細ですよ」 『外猫と家の中の猫では全く違う』という事を思い知らされました。 力からすれば、自分の縄張りに突然若い♂が入って来たようなもの。 高リスクの内容そのもので、申し訳ない事をしてしまった・・・。 先生からの提案はこれでした。 ![]() 「ジルケーンと言います。薬ではなくサプリで長期服用OKです。 ストレス緩和効果があり、病院でも扱っていますが 今回のような場合や引越しなど、環境が変わる前からでも飲ませるものです。 朝晩食事と一緒に1日2回、薬との併用もできますので 薬と一緒に数回分出します。飲めたら病院でも買えますが ネットの方がボトルで安く買えますよ」 力にお勧めの理由はカプセル形状。 そのまま飲ませても良し(これはまず無理) カプセルを外して粉末をご飯の上に掛けたり、フードに混ぜ合わせてもOK。 水に溶かしてスポイトで与えても良く、 味で拒否反応する猫が少ないんだそうです。 以前この病院で容器一体型のスポイトを貰っているので 最悪これを使えば液体で服用できるね。 サプリなのでAmazonでも売ってます。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3-75mg-30%E7%B2%92/dp/B06XQYM8SS/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3SGOE1CYLOFP5&dib=eyJ2IjoiMSJ9.3KTkiNQ-o2o5ptF59OtLqO7lJ07BDUk5lg2sxhqvIJdxnVvsEAqydkkmFQQKMNziN4fhT91ep6tI6QlTfabuHtnHKFYL9LWZeQDxDBMhD9lKdTq05UwZOKBWGZspFDLdEjLKBetxDWHbSusGF5YrnoLJNn5DgtMsjmK5jUmq6eP9EdVlezJj61yu5QfzJX-nXw5rY8Ol6K-wMRmL0MjaAnDk5BGT2WLCM6_CyVF16TUCh_-cpwAqVAjDKDNDJwQKsXlqgG9rUXGk7X5T1enAK6AwZxizL5-xfZDg0kI4rYg.CigxFnjVQ_fVrYqV3i3cZR2oDL0OifR-Xn-PbGhTIAc&dib_tag=se&keywords=%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3+%E7%8C%AB&qid=1771754521&sprefix=%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3+%E7%8C%AB%2Caps%2C189&sr=8-1 このサプリ、確かに飲ませやすいです。 溶かして液体にしなくても、ご飯の上にかけたり混ぜたりで 今日も何の違和感もなく食べてます。 これ、服用開始から1ヵ月以上経ったので言えますが別の効果が。 なんと長年続いていた力の軟便が解消・・・。 個体差があるので、どの猫もそうとは言えませんが レビューを見ると確かにそのケースがある。 以前、黒缶を食べている時は軟便が改善していましたが 黒缶は力にとっては食欲が出るメニューではなく 「空腹の時に食べてやるか・・・」な感じだったんです。 少し話が逸れますが、猫の軟便対策として 人間用の「ビオフェルミン」が猫にも効くと伺っていました。 力に与えた事はありましたが、猫用ではなく分量も良く分からないので止めてましたが・・・。 なんと、今は猫用のビオフェルミンがある(2025年3月24日発売) その名も「にゃんビオフェルミン」 Amazonにもありました。 https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E8%A3%BD%E8%96%AC%E3%80%90%E7%8C%AB%E7%94%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%80%91%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3S-%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8C-%E3%83%93%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%82%B9%E8%8F%8C-%E8%A8%88%E9%87%8F%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BB%98%E3%81%8D-x40g/dp/B0DV96J6VD/ref=sr_1_1_sspa?adgrpid=56075143111&dib=eyJ2IjoiMSJ9.-3YD9kGnwECkXZrlxXbuXIcBWxeaKIByWI_C2byi6ZRijqbHrnZlI8kMtlQA1x3ga8ZqqMGhgMth-IlTXo2BGtldMrFHxZ-4unrNg17x0shbRfJnGRRf-IZfr4RGvtxoscao5JtsSokc32vL0VpwQQ.3hPp0HTvtNj1BpuWYtVxloqKatcSLfdxKnb3_fkE6sM&dib_tag=se&hvadid=651363851978&hvdev=c&hvexpln=0&hvlocphy=9196971&hvnetw=g&hvocijid=2190798567632722050--&hvqmt=e&hvrand=2190798567632722050&hvtargid=kwd-2468606644237&hydadcr=2779_13659559&jp-ad-ap=0&keywords=%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%2B%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3%2Bs&mcid=79c6dd9151c33a35b589be5d84434614&qid=1771757470&sr=8-1-spons&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9hdGY&th=1 ジルケーンを卒業できたら、こちらも考えてみます。 話は戻り・・・ 炎症止め薬とサプリで血尿も連続トイレも落ち着いた力でした。 ![]() が、そう簡単には終わらないのが今回のお話でして・・・。 約10日ほど過ぎたある日の事。 始まりは可愛い舌出し寝相でした。 ![]() しかし翌日は様子が変わって口元に茶色いものが付着。 「ご飯の食べ残し?」と拭いてやろうとすると何故か嫌がる。 ヨダレも少し出ていたので気にはなってはいましたが それよりも、新入り♂猫の姿を見た途端に、 暗く寒い玄関のタイル部分へ行くようになった事が気掛かりでした。 だって、外は氷点下。家の中で一番寒い場所なのに。 そして、その翌朝。冒頭の写真の状態です。 ヨダレは「いなかっぺ大将」の涙のように5cm以上も垂れ下がっては落ち、 まぶたは腫れて、涙はとめどなく流れ出る。 ![]() 更に時間が経つと、舌出しの状態のまま口元も腫れて 唇がめくれあがっているように。 ![]() 咳やくしゃみはなく、元気も食欲もあるけれど・・・ これは尋常な状況じゃない。 運悪く、その日は動物病院の休診日でしたが 緊急に備えて当番医が待機していて、急ぎ調べると その日の当番医は、運良く力と小町の主治医でした。 電話で状況を伝えると 「休日料金がかかるけど、今からリキ君、連れて来れますか?」 この日も在宅勤務。本当に運が良かった・・・ (勿論、外出申請してますよ) 診察の結果は「猫風邪の一種」 皆さんもご存じの通り、代表的な猫風邪は3種類ですが実際には様々。 人間のインフル予防接種と同様、ワクチンで重症化を防げますが 感染そのものは100%予防できません。 でも、ワクチンってやっぱり大事なんです。 年末に会社の同僚で野良子猫を複数保護して譲渡へ・・・というケースがあったんですが 猫風邪(カリシウィルス)にかかってしまい、 1匹は亡くなり、1匹は目に後遺症が残りと悲惨な結果に。 譲渡前提でワクチンを打たせなかった事を大変後悔していましたので。 「PCR検査で猫風邪の種類を調べられるが今回は検査なしで良いと思います」 理由は、ワクチンを打っている事、食欲も元気も充分ある事、 発熱や咳やくしゃみがない事、発症から3日経過でも他の猫に何の症状もない事。 注射1本と、症状に合った抗生剤・消炎剤・点眼2種を出して頂けました。 「リキ君の場合は環境変化による体力や抵抗力減少で 健康な状態なら引かない軽い風邪を引いた の診断になります。 現時点で他の猫に症状がなければ隔離不要です。ストレスにもなるし」 「原因が明らかなので、リキ君を新入りと完全に分けるのが一番ですが 元々いるリキ君を部屋に閉じ込められない事情は分かります。 多頭飼育環境で他にもっと良い方法がないか後で調べてみます」 -----先生には他に2つ質問をしました。本筋と少し違うので区切ります----- 実はもう1つ、力には心配な事がありました。 それは先に書いた野良猫の感染症検査。 1月中旬、外の餌皿を片づけ忘れ、1時間ほど経って回収し いつもは直ぐに洗って片付ける所、電話が入ったので餌皿を流し台に置き 後で片づけようと思っていたのですが 力が舌なめずりをしながらキッチンから出てきた・・・。 餌皿に数粒、カリカリが残っていたんです。 食べた現場を見た訳ではなく、流し台で食べた事も考えにくいのですが 食べた可能性はゼロではない。 置いて1時間過ぎているので、いつもの黒猫(検査陰性)以外に感染した猫が食べたかも。 これを先生に相談すると ・白血病や猫エイズとは無関係。症状も違うし2週間以内に初期症状は出ない ・ウィルスは弱く一度同じ餌を食べて簡単に唾液感染するものではない(乾燥で死滅する) ・検査した1匹が陰性なら周囲の猫も陰性の可能性が高い。喧嘩など傷口からウィルスが入るので。 ・水や餌は常時共有すると入ってくる事があるというもの 「可能性として感染リスクは極めて低いが、1ヵ月過ぎて検査すれば精度もあるので、 検査しても良いと思います。多頭飼育ですしね」 近々、経過報告を兼ねて検査に行ってくる予定です。 もう1つ、FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性についても聞いてきましたので書いておきます。 ・今回は全く無関係(元気と食欲がある時点で) ・外猫や若い猫に多く100%屋内飼育ならリスクは低い。 ・医学的根拠はないが人間の風邪やコロナが流行ると何故かFIPも増える傾向がある。 ・ここでも治療可能。未承認だが薬は数種あり、治療費は少し前まで100万円、今は約3分の1。 以前より安くなってもまだまだ高いので、猫のFIPや腎不全は早く良い薬が出ると良いですね。 -------------------- 話を戻して、先住と新入りのどちらか片方を部屋に閉じ込めるのは、 先が長い事を考えると最善ではなく、運動不足にもなるので 顔合わせはさせつつ、空間で分ける事にしました。 ![]() 力と小町が子猫の時に買ったゲートを付けてみましたがやっぱりダメ。 柵の幅が広くて子猫サイズはすり抜けてしまう(当時は網を張って対処) 高さが低くてジャンプで超えられてしまう(当時はドアと併用) 新しく買ったゲートは、柵の幅は3.5cmで子猫でも抜けられず、 高さは190cmあるので階段の上の段からジャンプしても届かない。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0FT39BWWY?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title&th=1 階段の上り下りは良い運動なので新入りの方に譲って二世帯住宅化にしました。 2階の部屋や廊下は新入りのエリアなので仕事部屋もこの有様。 ![]() そして1週間半が過ぎ・・・ 薬の効果は投薬翌日には現れ、投薬期間が終わっても再発なし。 二世帯住宅化で玄関の隅に隠れる事もなく、普段の力になりました。 週末に雪が降り、近所の雪掻きを手伝ったら 御礼に近所の早咲きの桜の枝を頂きました。 ![]() 力は花が好きなんだよね。 主には全く分からないが、桜の香りを楽しんでいるのかな? 世間より一足早く家の中でのお花見です。 もう少し経って本当のお花見の時期になったら、一緒に見に行こう。 ![]() そして更に2週間経った2月22日。世間では「猫の日」と言うらしい。 この日、嬉しい出来事がありました。 きっかけは小町。 普段からゲート越しで最初の写真のように新入り達を気にして眺めている訳ですが 数日振りに昼間にゲートを開放した所、 なんと小町が新入り(問題の♂)を鬼ごっこ遊びに誘う。 釣られて力も少しずつ新入りとの距離を縮めて行く。 ・・・今がチャンスかも知れない・・・。 動きを封じたいので新入りにハーネスを初装着。 (初装着の猫は数分間はまず動けないので) 恐る恐る近づいて、ついに初接触を果たした力。 ![]() 今まで姿を見ただけで玄関タイルへ直行だったのに逃げなくなりました。 サプリのお陰か、慣れが進んだのか、小町がきっかけを作ってくれたお陰なのか。 今日で終わった冬期五輪のフィギュア(ペア)のシーンのよう。 「ボロボロになったお兄ちゃんをお姉ちゃんが救って金メダル」 力と小町はそんな関係なのかも知れない。 更に今まで1人で2階の部屋にいた桜にも変化が。 新入り女子となんだか仲良くなっちゃって。 ![]() これまで小太郎(♂)に時々弄られるのが嫌で 2階の時間が長かった事は分かってる。 小型で大人しい猫種の女の子同士は、やっぱり相性が良いようです。 (実はこれを狙っていた部分はありました) そして力。 新入り女子にとっては「デカくて怖いお兄ちゃん(修行中)」ですが 逃げる事もなく威嚇もなく、2匹を見守っておりました。 子猫は怯みませんからね(笑) ![]() と思えば、今日は昼間暖かっかった(汗ばむくらい)事もあり 涼しくも暖かい、お気に入りの場所で昼寝中の小町の所へ行く。 ![]() 力、お前・・・小町にもう頭上がらないだろ? 実は、力がこの先も新入り(♂)に馴染めなかった時の事を真剣に考えておりました。 冷え切った関係をずっと続ける位なら・・・ 自由に1階~2階を行き来できず、 主の仕事の邪魔や(=主にとっては若干嬉しい) 昼寝の添い寝も出来ずにストレスを溜める位なら・・・ 新入り(♂)は新しい環境に移した方が良いと。 若いうちに。我が家に馴染みすぎる前に。 引き受けてくれそうで、お声掛けする人を考えたり。 里親募集サイトに乗せる内容も書きあげてあって ボタン1つクリックすれば即掲載されるようになっていました。 3月に入ったら実行に移すつもりでいたんですが この日が来たのなら、ボタンをクリックしなくて良さそうです。 まだ100%安心ではないですが、経験上ここまで来れば多分大丈夫。 小町が実践してくれたように、新旧一緒に遊ばせる事も大事なのかな? 後でトライしてみようと思いました。 今回のお話はここまでです。 単独飼育をされていると、あまりにも良い猫であるが故に 遊び相手を作ってあげたいと思う事があると思います。 でも、相手選びは良く考えて下さい。 勿論、個体差はありますが、相手の猫種や性別の他、 年齢は双方で組み合わせを考えてあげる必要があります。 我が家は力が心を開くまで2ヵ月でしたが、 1年以上かかる事も延々と続く事もあると聞きますし (2ヵ月でも長かった・・・) 期間は予備知識として持っていましたが 体調を崩してしまう事は知識を持ち合わせていませんでした。 我が家の失敗談が、複数・多頭飼育を検討しておられる方の 参考になればと思います。 (お勧めしない訳ではないです。良い事も多いです。でも慎重に)
*** 三寒四温。 猫のひっつきに、雄猫の甘い誘い声に春を感じています。 力&小町パパさん 春のお便りをありがとうございます。 一行ごとに「そうそう、分かる分かる、いや、本当?」と お便りを堪能させていただきました。 最終の行に「良かった、ああ~心配した、良かった~」 「猫飼い初心者」から「ねこまみれなベテラン」に よくぞここまで成長されましたねと 感心するばかりです。 「多頭飼い」をお考えの皆様 猫は家族単位でない集団生活を好まないので 成猫になってからの「追加」による多頭飼いはとても難しいです。 特に 先住猫が老猫場合は要注意です。 加えて 「馴染まない猫達を見守る」飼い主の性格が 物事に一喜一憂するタイプの場合はお勧めしがたく思います。 それでも挑戦されたい方 挑戦せざるをえない方 応援いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年03月07日 13時07分08秒
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